これまで、忌野清志郎、UA、BONNIE PINKなど、地球の今そして未来にコミットする多彩なミュージシャンやゲストが集って来た代々木公園ステージで開催されるのが「アースデイコンサート」です。
タイムテーブル
4月17日
- 11:20-11:55
Auto&mst
- 12:00-12:15
【トーク】オープニング
- 12:15-12:45
Yae
- 13:05-13:35
フィロソフィーのダンス
- 13:40-14:10
柳家緑太と柳亭市童
※オンライン配信のみ
- 14:10-14:50
SCOOBIE DO
- 14:50-15:20
【トーク】Climate Live Japan実行委員会×アースデイ東京トーク
- 15:25-16:00
【トーク】Ican(核兵器禁止条約)「核兵器の終わりの始まり」
※オンライン配信のみ
- 16:00-16:30
佐藤タイジ EARTH DAY supported みんな電力(LIVE from the Office)
- 16:30-16:45
みんな電力トークプログラム@佐藤タイジ
- 16:50-17:20
tico moon(ティコムーン)
※オンライン配信のみ
- 17:20-17:50
春日’hachi’博文 & Aigoz
4月18日
- 11:00-11:30
FUNKIST
- 12:00-12:30
サイプレス上野とロベルト吉野 EARTH DAY supported みんな電力(LIVE from the Office)
- 12:30-13:00
みんな電力トークプログラム@いとうせいこう
- 13:05-13:50
ゆうきTV @ EARTHDAY TOKYO 2021
※オンライン配信のみ
- 13:50-14:20
HONEBONE
- 14:25-15:05
「地球少女アルジュナ」映像配信+河森監督インタビュー映像
※オンライン配信のみ
- 15:05-15:35
なぎら健壱
- 15:55-16:25
加藤登紀子
- 16:30-17:00
Nozomi Nobody
※オンライン配信のみ
- 17:00-17:30
いとうせいこう is the poet EARTH DAY supported みんな電力(LIVE from the Office)
- 17:30-17:40
フィナーレ
プロフィール・企画詳細
4月17日
Auto&mst
BeatmakerのAutoとギタリストmstによるユニット。どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator
現在までにSecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD『Star Stalk』をRelease、2018年 BeatBattle の優勝賞金を元に、12inch Vinyl&配信『HORIZON』をRelease、TBSラジオ「Action」オープニングテーマ、UKのRadio Jazz Hop Caféにてオンエアされる。2020年5月に配信『sometime somewhere』をRelease。フランスの Le MellotronよりMVが公開、タワーレコードのバイヤーの目に留まり,タワーレコード限定にてCD Release。
作曲家 no.9やBeatMaker Bugseed とコラボレーションを行うなどジャンルの垣根のない活動を展開し、GO OUT CAMP、りんご音楽祭、ハイライフ八ヶ岳などのフェスティバルから新島Wax、FreedomSunset、秘境祭など各地のパーティでLIVEを行う。
イベントオーガナイザーとしては「TENT」「Stranger than Island」の主催、池袋PARCO屋上にて行われた「SAKURA at ChillCity」では2日間で1700人を動員する。またNatural High!、EarthGardenなどの1ステージのオーガナイズ。 [TENT SoundSystem]を立ち上げ様々な企業イベントのサウンドシステム、音響コーディネートも手がけ多方面に渡る活動を行っている
Yae
半農半歌手。昨年20周年記念アルバム「On The Border」をリリース。代表曲「名も知らぬ花のように」は、日本ユニセフの東北大震災応援ソングとして起用される。また現在、環境省「森里川海プロジェクト」アンバサダーも務める。故藤本敏夫・歌手加藤登紀子の次女。今年のアースデイ東京2021の代々木公園メインステージでの司会を務める。4/17にはライブパフォーマンスも。
出演:Yae(Vo)、越田太郎丸(Gt)、石川智(Per)、YANCY( Pf)
フィロソフィーのダンス
FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、哲学のエッセンスを加えた歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に数々の音楽ファンをうならせてきた四人組アイドル!アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力、それぞれが独自の哲学で魅力をふりまく最強のベスト・フォーが、音楽業界に一石を投じる!
柳家緑太と柳亭市童|オンライン配信のみ
柳家緑太(やなぎやろくた)と柳亭市童(りゅうていいちどう)による落語ラップユニット。神保町らくごカフェにて落語会『緑太・市童二人会』を隔月開催し、「ラップで落語」動画が話題になる。古典落語を題材にしつつ、ラップの文脈も踏まえた落語ラップは秀逸!
https://twitter.com/Rokuta_InfoSta
https://twitter.com/ryutei_ichido
SCOOBIE DO
1995年結成。ROCKとFUNKの最高沸点“Funk-a-lismo!”貫くサムライ四人衆。“LIVE CHAMP”の名に恥じぬその圧倒的なライブパフォーマンスと、完全自主運営なインディペンデント精神があらゆる音楽ファンに熱烈な支持を受けている。2015年10月には結成20周年記念ワンマンを日比谷野音にて開催し満員御礼。最新作は2020年の下半期にリリースしたシングル2曲、「Alive Song / 同じ風に吹かれて」で2020年代を幕開けた。
Climate Live Japan実行委員会×アースデイ東京トーク
気候危機を世界中に訴え、若者から気候変動問題解決に向けて行動を起こし、2021年11月に行われるCOP26(気候変動の国際会議)に向けて機運を高めるための音楽ライブイベント『Climate Live』の実行委員メンバーとアースデイ東京事務局長によるトークセッション。4月24日に行われるClimate Liveの全貌に迫ります!
Climate Live Japan
https://www.climatelivejapan.com/
【トーク】Ican(核兵器禁止条約)「核兵器の終わりの始まり」|オンライン配信のみ
核兵器が環境に及ぼす影響、核兵器禁止条約発効によって世界がどう変わるのか、どのように実現するのか、皆に呼びかけたいことを川崎哲さん(ノーベル平和賞受賞I CANの国際運営委員・ピースボートの共同代表)にお話し頂きます。
佐藤タイジ 〜 EARTH DAY supported みんな電力(LIVE from the Office)
シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰。徳島県出身。ギターボーカル日本代表。太陽光発電システムによるロックフェス「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。’86、シアターブルック結成。’91、RedHotChili Peppersのフロントアクト。’95、EPICからデビュー。「ありったけの愛」がJ-WAVE.FM802など主要FM局でヘビーローテーション。ちなみに太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」のアイデアの源泉。この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は日本の音楽史の転換点となる壮大なプロジェクト。楽曲「踊らなソンソン」はiTunes.Spotifyなどで絶賛配信中。佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!
みんな電力トークプログラム@佐藤タイジ
顔の見える電力”を掲げ、再生可能エネルギー比率が国内トップクラスのみんな電力とアーティストとのトークセッション!
本プログラムでは、太陽光発電の電力で運営する「THE SOLAR BUDOKAN」を主宰する佐藤タイジさんをお迎えし、みんな電力スタッフと自然エネルギーの魅力やこれから始動するアーティスト電力について語り合います。
【アーティスト電力】
https://minden.co.jp/personal/shareland/seikoito/
tico moon(ティコムーン)|オンライン配信のみ
2001年、ハープ奏者/吉野友加とギター奏者/影山敏彦によって結成されたデュオユニット。全国各地のカフェやギャラリー等で定期的に演奏活動を行っている。結成20周年を迎える今年、記念アルバムのリリースを予定。
春日’hachi’博文 & Aigoz
カルメンマキ&OZ、RCサクセションの春日”hachi”博文が立ち上げたエレキバンド「春日’hachi’博文 & Aigoz」アジア発信のロケンローをお届けします♡
4月18日
FUNKIST
ボーカル染谷西郷、ギター宮田泰治、ギターヨシロウにより、2000年に結成。2001年から本格的な活動を開始。 国内47全都道府県もちろん、南アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど海外も含む 年間100本 を超えるライブで、世界所狭しと駆け回る生粋のライブバンドである。 『俺たちが鳴らせば世界が踊る』を合言葉に、人と人とを繋げ、老若男女問わず、あらゆる 国境さえも超えられる熱い想い、 地球規模の大切なメッセージを伝えている。
サイプレス上野とロベルト吉野 〜 EARTH DAY supported みんな電力(LIVE from the Office)
マイクロフォン担当:サイプレス上野、ターンテーブル担当:ロベルト吉野。
通称『サ上とロ吉』。
“HIP HOPミーツallグッド何か”を座右の銘に掲げ、”決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント”と称されるライブパフォーマンスを武器に、ロックイベントへの出演やアイドルとの対バンなど、ジャンルレスな活動を繰り広げ、ヒップホップリスナー以外からも人気を集めている。
みんな電力トークプログラム@いとうせいこう
”顔の見える電力”を掲げ、再生可能エネルギー比率が国内トップクラスのみんな電力とアーティストとのトークセッション!
本プログラムでは、みんな電力押しかけ課長・いとうせいこうさんをお迎えし、
みんな電力大石社長とこれから始動するアーティスト電力について語ります。
【アーティスト電力】
https://minden.co.jp/personal/shareland/seikoito/
ゆうきTV @ EARTHDAY TOKYO 2021|オンライン配信のみ
「ゆうき」は、「有機」と「勇気」。元wacca代表としてフリーペーパー 「ricepaper88」や「LJ」を発行してきた片岡一史が、その経験を活かし、 「農」と「移住」「音楽」をテーマにしたオンライン配信プログラム。
TEX & Sun Flower Seedをゲストに迎え、奈良大介、和気優の映像とともにお送 りします。
出演:奈良大介、和気優、TEX & Sun Flower Seed、片岡一史
HONEBONE
エミリ(Vo)とカワグチ(G)のフォークデュオ。アコースティックギターと日本語にこだわった生々しい歌詞を歌う。笑いあり涙あり「ギター漫談」とも評されるエミリのMCと「顔面ギター」カワグチのパフォーマンスは必見。笑福亭鶴瓶らに著名人にも評価されている。NHK BSでレギュラー番組『うたう旅』が放送開始。また、品川庄司・品川ヒロシ監督の最新作『リスタート』にエミリが主演し、2021年夏公開予定。
「地球少女アルジュナ」映像配信+河森監督インタビュー映像|オンライン配信のみ
2001年にテレビ放送され、環境問題やエネルギー問題、コミュニケーションギャップなど多岐に渡るテーマを扱った超感覚アニメーション。事故で瀕死の重傷を負った普通の女子高生「有吉樹奈」が謎の少年クリスに導かれ、現代文明の行き着く姿、穢れた地球の未来を知り、ラージャという謎の存在と戦う運命を背負うストーリー。
今年の「アースデイ(地球の日)」に全13話から第1話の配信が実現。
特別出演として河森監督のインタビュー映像を収録。
(C)2001アルジュナ製作委員会
https://www.satelight.co.jp/works/地球少女アルジュナ/
原作:河森正治
監督:河森正治
音楽:菅野よう子
制作:サテライト
なぎら健壱
フォークシンガー。1952年、東京・銀座(旧木挽町)生まれ。
その後、葛飾、江東で育つ。音楽活動のほかテレビ、ラジオ、映画の出演や新聞、雑誌の執筆等で幅広く活躍する。最新著書は「高田渡に会いに行く」。最新楽曲「流れる人よ」「ニコヨンしんちゃん」「あれからずっと」を配信中。
加藤登紀子
1965年歌手デビュー。東大卒。「知床旅情」「百万本のバラ」などヒット曲がある。N.Y.カーネギーホールで2度コンサート開催、パリのコンサートでフランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」受賞。宮崎駿監督アニメ映画『紅の豚』では声優としての魅力も発揮した。
近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。
2000〜2011年までUNEP国連環境計画親善大使を務め、アジア各地を訪れ、自らの目で自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。
2020年にはデビュー55周年を迎え、変わらぬ情熱で歌い続けている。
Nozomi Nobody|オンライン配信のみ
自身の活動に加え、CM・舞台作品等での歌唱や制作も行う。2019年にはWebサイト「un/bared」を立ち上げ独自の情報発信をスタート。大田区池上発のコレクティブNIGHT PONDOにも参加し、今年1年に1stシングルをリリース。
いとうせいこう is the poet ~ EARTH DAY supported みんな電力(LIVE from the Office)
ダブポエトリーのユニット。いとう自身の小説や詩や演説などの一節を、即興音楽に合わせてその場で選びながら読んでいき、常にそれをダブ処理することで音と言葉を拮抗させる。通称:ITP。日本語ダブポエトリーの始まりを告げる1st アルバム『ITP 1』を3月3日にリリース。
(A面は、元MUTE BEATのメンバーであり国内DUBエンジニアの第一人者、DUB MASTER X、B面はフィッシュマンズ、坂本龍一、UAの作品でも知られるzAkという日本屈指のエンジニアがDub Mixを手掛けた。)