アースデイ東京ユースとは、“全国の学生活動家がつながるネットワーク組織”です。
アースデイ東京2024では、2日間を「ワークショップDAY」と「トークプログラムDAY」に分け、様々な企画を実施します!
1日目は、ユースと様々な団体がコラボをしてワークショップを行います。テーマを設けた対話会や、環境問題をからめたものづくりワークショップ等、子供から大人まで楽しめるブースとなっています。
2日目は、様々な分野で活躍している大人の活動家をゲストとしてお呼びし、ユースメンバーとのトークセッションを行います。私たち学生は普段はなかなか関わることのできない大人のみなさんと、環境・社会問題について、意見や考えを交わし共有することのできる貴重な時間です。観客の皆さんともコミュニケーションを取ることができるフラットな学びの場となっています。
また、ユースのブースでは、両日とも色々な学生が展示を行います。
みなさまぜひお立ち寄りください^^
協力団体
13日(土)
ジョッゴ株式会社
より良い地球を次世代へつなぐことを理念とし、職人・スタッフ・お客様一人ひとりが「心動く瞬間」を生み出します。
バングラデシュの貧困問題を解決したいという思いから、毎年行われる祝祭で余った牛皮を活かした革製品を販売しています。
全アイテムが好みの色でオーダーできるので、オリジナルの商品をご購入いただけます。
Climate Live Japan
イギリスの高校生から始まった、音楽を通じて気候危機の現状を伝え、アクションを促すためのプロジェクト。ライブ開催や、アーティストのライブへの出展など気候危機に触れるきっかけづくりをしている。2021年には若者が主体となり世界20カ国以上で開催。日本では、同年より、オンライン配信でスタートし、過去に、七尾旅人、MONO NO AWARE、一青窈、Kan Sano、ermhoi、あっこゴリラなどが出演。
14日(日)
SELECT
環境社会問題の解決に繋がる商品をZ世代向けに販売しています!実は最近1周年を迎えた記念にオリジナル商品を開発しました!ヒントは「繋ぐ」
https://www.select-earth.com/
u縁me
「服をもう一度日常着に」をコンセプトに立ち上げた着物リメイクブランド。和装士や呉服屋の方にも力をお借りしながら、捨てられる着物をレスキューしつつ、若者と着物の距離を近づける方法を常に模索しています。
稲場一華
大学時代からユースとして、生物多様性をキーワードに国際から現場まで幅広く活動。現在も、フリーランスとして、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)で事務局業務、日本自然保護協会で哺乳類のモニタリング調査等に携わる。活動の傍ら、人も自然も共に在る世界を探求し続けている。
岡本直樹
京都府出身・17歳
2023年に訪れた屋久島の自然に魅了され、環境活動を開始。昨年12月から海岸湧水から作る天然塩「海十日」を届けるクラウドファンディングを公開。今後は屋久島で自然の再生と若者の学びを同時に提供するソーシャルビジネスを展開する。
https://www.instagram.com/high_school_crowdfunding
https://camp-fire.jp/projects/view/694113
edo株式会社荻野ふじ子
原宿生まれの私は、若い頃からファッションが好きでしたが、その業界が環境に大きな負担をかけていることを知り、古着循環プラットフォームを立ち上げました。古着の回収と販売、リメイクワークショップを通じて、地球を守る活動をしています。全国のコンペで賞を受賞し、メディアにも取り上げられ、フォロワー数は2300人を超えました。現在、古着循環アプリの開発を進め、今年の夏には試験運用を開始します。
子ども食堂りとるふぉれすと
学生が主体となり運営しており、相対的貧困やひとり親などの支援をしながらも、そうでない子どもたちも含めた全ての子どもたちの居場所づくりなども行っています。また、この子ども食堂では廃棄野菜や廃棄食材を利用するなどフードロス問題への取り組みを行っています。
甲斐LABO
甲斐LABOは山梨県(甲斐)で「貢献活動」をしている団体です。チームの価値観である「貢献感」に共有したメンバーが集まり、『プロギング(ジョギング×ゴミ拾い)』を活動の軸として、
自分達の『共同体(地域社会、組織、仲間、家族、自分自身)』への貢献を、みんなで考え、みんなで実践しています=LABO