私たちは、気候変動をはじめとした環境問題や貧困、ジェンダー、平和などたくさんの社会課題に直面しています。
NPONGO企画では、自然と人との共生や多様ないのちのつながり合い、ともに生きる持続可能な社会を創ることを目指し、社会課題に真摯に向き合い、活動を続けているNPO /NGO団体、市民団体の展示・アピールを行います。
今年も活動を世界で展開する大きな団体から、草の根の活動している市民団体まで、多様な取り組みを発信します。
NO53:全日本はちみつ協同組合
当組合は1970年に設立され、安心・安全なおいしいはちみつをお届けするため、世界各地の蜜源を調査し輸入ルートを開拓し、輸入はちみつの安定供給の道筋を確立してまいりました。ミツバチと地球環境とのかかわりを紹介いたします。
NO54:一般社団法人 全国はちみつ公正取引協議会
蜂蜜の表示の自主ルール(公正競争規約)を 運用する団体である「(一社)全国はちみつ公 正取引協議会」の青年部のブースです。当協 議会では表示及び品質の検査を通じ、消費者 が安心してはちみつを選べるよう努めております。天然の甘味料である蜂蜜やミツバチ、 表示ルールのことをより多くの方に知ってい ただくためにパネル、養蜂道具、商品などを 展示します。また、色々な種類の国産の蜂蜜 や輸入蜂蜜を販売いたします。
NO55:認定NPO法人 トラ・ゾウ保護基金
JTEFは野生生物の立場に立ち、その世界を守るという理念のもと、生物多様性の保全、人の豊かな自然環境を守る非営利団体です。 ブースでは、自然の中でのトラ、ゾウ、イリオモテヤマネコの写真や、ニュースレターの紹介、オリジナルチャリティグッズ(Tシャツ、トートバッグ,etc)の販売をします。 グッズの売り上げは制作費以外全額が、野生動物への寄付になります。
NO56:認定NPO法人 アフリカゾウの涙
ケニアではゾウと野生動物を守り人との共生を目標に、 日本では象牙の消費をなくしていくことを目標にを仲間と共に活動してきました。 今世界はすでに象牙の販売を次々に禁止し、統一して象牙を使わないことで アフリカゾウを守ろうというムーブメントが広がっています。 このまま日本が孤立して象牙を使う唯一の国にならないよう、 日本も象牙卒業に向けて消費者理解を広めていきたいです。
NO57:特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会
バングラデシュとネパールのフェアトレードの手作り雑貨(イエティのフェルトマスコット、ポーチ)やジュート(黄麻)のバッグなどを販売。また、ネパールのアグロフォレストリー農法で作られた珈琲、チャイのスパイス、クッキー、またカレースパイスなどもご用意。作り手の顔が見える、ぬくもりあふれる商品がたくさん。1972年設立の子ども支援、防災協力を通じて貧困のない社会を目指す認定NPO法人。
NO58:アフリカと神戸俊平友の会
ケニアで50年間野生動物の保護活動をしている獣医師・神戸俊平を支援する会です。アフリカ(主にケニア)における野生動物および環境保護活動、マサイ族の家畜の診療、スラムの子供たちへの給食支援、長崎大学熱帯医学研究所と連携して実施している、アフリカの人畜共通伝染病の疫学研究などの活動報告を行います。マサイ族の作ったアクセサリーや民芸品、ケニアの布も販売します。
NO59:ピープルツリー/グローバル・ヴィレッジ
フェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」では、大人気オーガニックチョコレートをはじめ、新商品のようかんなどの食品や雑貨をご用意! ピープルツリーは、できるだけ生産地で採れる環境負荷の少ない自然素材を用いた商品を企画。手仕事を活かすことで、途上国の経済的・社会的に立場の弱い人びとに収入の機会を提供し、持続可能な生産を支えています。フェアトレードのお買いもので、つくり手の暮らしを応援してください♪
NO60:認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン
パレスチナやレバノンで1986年から難民の子どもや女性、障がい者を中心に支援活動を続けるNGOです。写真パネルで現地状況や支援活動の様子を紹介するほか、パレスチナ伝統の刺繍製品やオリーブオイル、石鹸、ガザ応援グッズの販売を行います。ガザでは昨年10月から破滅的な攻撃が続き、子どもや女性を含む多くの民間人が犠牲となっています。また生命を維持するための医療・食料・水などのすべてが不足し、人道的危機に瀕しています。
NO69:メイドイン東京の会
私たちメイドイン東京の会は東京都内で生産された原料を使用した商品やその仲間たちの商品を販売します。東京には昔から続いている文化、美味しい食の歴史がたくさんあります。 少しでも多くの方に知っていただき、食していただき、消費につながることで 一次産業の生産者、加工業者が元気に継続して後継者が育つ環境ができれば と考えています。東京の食をたのしく!!
NO70:NPO法人 日本オーガニックコットン協会
NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)は、オーガニックコットンと製品の製造工程が人と環境にやさしく、地球への負荷を減らすことを目指し、人と地球を守る活動をしています。 JOCAマークの製品は、日本の技術と感性を活かした日本製です。オーガニックコットン関する資格検定講座等を開催し、GOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)を構成する組織の一員として基準策定に参画し、日本や世界のオーガニックコットンに関わる社会や人々をサポートしています。
NO71:特定非営利活動法人 日本オーガニックコットン流通機構
オーガニックコットン(化学肥料や農薬に頼らない有機栽培コットン)にかかわるすべての人々が笑顔でつながっていけるよう、貧困救済支援やフェアトレードを含めた普及活動を行っています。このオーガニックコットンを身近に感じていただけるよう、ぬいぐるみ製作ワークショップを開催します。ぬいぐるみと綿はオーガニックコットンを100%使用しています。今回からワンちゃんが仲間入り。あなただけのお気に入りの子を見つけてくださいね!
NO74:ワンワールド・ワンピープル協会(OWOP)
ホームスティ相談コーナーは、村人が欲しい図書館、井戸、トイレ作り、女学校での演劇ワークショップや日本食作り写真/動画を展示、日々どんな体験をするか質問に応えます。スリランカ食品コーナーは、紅茶、カレーキット、菓子、ヤシの花蜜を販売します。風が吹抜け、鳥が鳴き、甘いミルクティで始まる朝、庭のスパイス/食物を採って料理、ご近所は集い、笑顔を交わしている「SDGS体感、いこうスリランカ」。
NO75:NPO法人 LOOB JAPAN
フィリピン国際協力NPO法人LOOB JAPANです。廃棄されたジュースパックや廃紙を使い、アップサイクルしたエシカルでエコなフェアトレード製品を販売します!作り手はパナイ島イロイロ市の元Waste Recyclerのお母さんたち。カラフルでポップな雑貨をフィリピンよりお届けします。SDGsリーダーを育成する「海を超えた教育事業」も展開中!詳しくはスタッフまでお気軽に♪
NO76:認定NPO法人 地球の友と歩む会
インドネシア:スンバ島の人々が自然と共生し自立して暮らせる社会を目指し、現地で実際に問題解決に向けて取り組む地元NGOと共同して「水・緑・人」をテーマに1986年から活動開始。川の流れだけで水を押し上げる脱炭素の給水ポンプの普及活動、盗伐等で荒れた海岸エリアにマングローブの植林、トウモロコシ以外の野菜栽培にチャレンジ出来ない方や家畜のフンなどが肥料等になることを知らない農家向けに有機農業の研修を実施中。
NO77:NPO法人 NICE日本国際ワークキャンプセンター
私たちは国内外で国際ボランティアを主催・派遣している団体です。今年は60ヵ国以上でワークキャンプの開催を予定しています。集まった国際色豊かな参加者・地域住民と共に地域の社会課題に取り組みます。また、ベトナムの水上スラムで暮らす女性たちが作成した可愛くてエコなたわしや、山で暮らす女性が作ったフェアトレード品も販売いたします。ぜひブースにお越しください!
NO78:フェアトレードドリップパックプロジェクト
私たち学生団体フェアトレードドリップパックプロジェクトは、ラオス産のフェアトレードコーヒーの販売を手段とし、生産者と消費者の顔の見える関係づくりを協働事業として行なっている学生主体の団体です。最近、アジア産のコーヒーが有名になっていく中、とりわけ美味しいラオスコーヒーの価値とその魅力について皆さんに知っていただきたいと考え、アースデイ2024にて販売出展を予定してます。コーヒーやラオスについて知りたい方は是非私たちドリプロのブースにいらしてください!
NO79:NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)
私たちJAVAは、動物実験の廃止を求める運動を中心に、動物の権利擁護を訴え、世界各国の動物保護団体とも連携しながら実践的な活動を展開している非営利の市民団体です。 JAVAのブースでは、動物実験の実態や問題点、動物を使わない実験方法『代替法』のことや、私たち一人ひとりが取り組めるアクション等について知っていただくためのパネルを展示しています。
NO80:認定NPO法人 アニマルライツセンター
アニマルライツセンターは動物への非倫理的扱いをなくし、動物が動物らしくいられる社会を目指し活動しています。食肉需要の高まりによる、生産効率重視の工場畜産の裏側で、動物たちがどのような扱いを受け、私たちの健康や環境に影響しているのか、パネル展示をしてお伝えします。一緒に地球を分かち合う動物のため、環境のため、暴力のない未来のために、私たちと一緒にできることから始めてみませんか?
NO81:NPO iPledge
「手づくりしてみよう!蜜蝋ラップと麻紐たわし」普段何気なく使っている日用品や雑貨。サステナブルな商品を買うのも良いけど、自分でも作ってみませんか?材料も作り方も、意外と簡単!蜜蝋ラップや麻紐たわしを作りながら、サステナブルな暮らしや手づくりの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。ぜひ遊びにきてね!
NO87-88:moxafrica
私たちmoxafrica/モクサアフリカはイギリスにあるチャリティ団体です。 お灸を使って世界中で様々な活動をしています。 東洋医学の治療法である「お灸」。メディアでも多く取り上げられ、今また注目されています。 お灸は免疫力を高め、様々な不調を改善するなど、近年では海外からも注目を浴びています。 お灸にも種類があり、心地よい温かさのお灸もご用意いたしました。アースデイは今回が4回目、是非この機会にご参加ください!
NO89:八ッ場あしたの会、水源開発問題全国連絡会、東京の水連絡会
近年豪雨災害が多発する中、一定量しか貯められないダムによる治水の限界、ダムの緊急放流による被害が明らかになり、森の荒廃が洪水を引き起こすこともわかってきました。硬直したダム行政と闘う熊本県・川辺川ダム、長崎県・石木ダムの住民の思いと考えを東京の人たちに届けます。
NO90:権利能力なき社団OKATTE計画/めんどくさいカフェ
【焙煎(ロースト)から抽出(ドリップ)までぜ〜んぶ!自分で淹れて自分で飲む】めんどくさいカフェです! 生豆をハンドローストして、ハンドミルして、ハンドドリップ。ぜ〜んぶ自分で淹れた自分だけの新鮮な一杯の美味しさに驚くこと、うけ合いです。使う生豆は自然農法、アグロフォレストリーの先進国・東ティモール産。農産物…それ以前に植物(生き物)としてのコーヒーを感じながら、堪能してください。
NO91:一般財団法人 日本熊森協会
戦後、私たちの国は、東北6県分相当の面積の奥山の原生的天然林を伐採して人工林に変えました。この国の全森林面積の4割です。奥山では、クマなどの野生の生きものたちがひっそりと暮らしていましたが、寝る場所もエサ場も奪われました。広大な人工林は手入れが行き届かないため、下草も生えず地表が露わになり荒れ果てています。自然保護の原点は、自分以外のもののことも常に考え共に生きていこうとする優しい心です。熊森協会は、持続可能な自然共生の社会の実現は可能であると信じて活動を続けています。
NO92:地球療法士®
200年の古民家を舞台に、地球と共に生きること、地球いただいた命をお借りして癒されること、命をつなぐ地球そのものを大切にすることを実践しながら自分自身の生き方や人生の選択肢を広げられるような成長ができる活動をしています。
NO93:茨城アイガモ水田トラスト
平成14年から茨城県でアイガモ水田トラストという「人と自然に優しい田んぼを後の世代につなげるため」に農家と消費者とが力を合わせて、楽しく、美味しく、元気になる活動を展開しています。「いのち」の食を育む環境保全型農業を、消費者と生産者、共に力を合わせて育てていきませんか?茨城県行方市の田んぼでみんなが参加できる田植え・草取り・カカシ作り・稲刈り・収穫感謝祭のイベントを開催しています!
NO94:おしえない学校PJ
IDGs・気候変動・持続可能な地球の乳幼児〜大人の学びをご紹介しています
https://oshienai-gakkou.com/
https://sevengenerations.or.jp/
https://transitionjapan.net/
NO95:シェア・インターナショナル・ネットワーク
分かち合い、正義、平和が基調となる社会に向け、実際的な活動を鼓舞する事を意図して創刊された国際月刊誌「シェア・インターナショナル」誌の紹介です。適切な食糧供給、全ての者の為の適切な住居、普遍的権利としての健康管理と教育、世界の生態均衡の維持に関係するニュースやコメント、活動家へのインタビュー記事などで、世界の現状を伝えるとともに、世界の変容についての肯定的な展開のニュースも伝えています。四十年間広告なしで続いています。
NO96:ニルマライト・ジャパン
サハジャヨガ メディテーションでは、伝統的インドヨガの瞑想法により、心の静寂を体験していただく機会を提供いたします。自然の摂理に従い、心身の調和を促すことで、私たちの意識が自然や地球の成長と調和に参加することできます。心身や意識の調和がこのかけがいのない地球との絆を深める体験ができる素晴らしい機会になることでしょう。
NO97:認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
ピースウィンズは世界39の国と地域で活動する日本発祥の国際NGOです。 海外人道支援のほか、災害緊急支援プロジェクトの「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」や犬の殺処分ゼロを目指す「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くしています。 ブースでは、東ティモール産ピースコーヒーを中心としたフェアトレード商品販売のほか、活動紹介を行っています。
NO98:公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
気候変動、女性の権利、子供の権利などさまざまなテーマを取り組み国際人権NGOです。アムネスティ・インターナショナルは、自由と尊厳が平等に守られる世界となるよう、活動を続けています。写真展やクイズなどを持って、人権について学びましょう!
NO122:NPO法人WORLD CLEANUP DAY JAPAN
今年から国連国際デー(UN International Day)の1つとして毎年9月20日がWORLD CLEANUP DAYに定められました。昨年は198の国と地域で1910万人が一斉にクリーンアップ活動を行ない、推計約22万トンのごみを回収しました。もっときれいな地球環境を願って、世界中の人たちが力を合わせて活動している様子をご紹介します。写真展示とともに世界の街、川、海ごみを考えるワークショップも企画中です。
NO123:ジュゴン保護キャンペーンセンター
私たちジュゴン保護キャンペーンセンターは、絶滅寸前の沖縄のジュゴンを保護する活動をしています。2000年のIUCN(国際自然保護連合)世界大会で決議されたジュゴン保護勧告を実現するために翌2001年に結成されました。2022年沖縄県名護市辺野古・大浦湾一帯は、「ホープスポット」(希望の海)として認定されました。ジュゴンが生息し貴重な生態系が守られている地域として世界的にも注目されています。
NO124:認定NPO法人ぱれっと
こどもから大人、障がいのある人も楽しめるオリジナル石けんづくりのワークショップと福祉作業所おかし屋ぱれっとの長年愛されているクッキーやパウンドケーキなどのお菓子を販売します。
NO125:クラフト工房LaMano
クラフト工房LaMano(ラマノ)は、東京町田市にある染めと織り、アートをおこなう工房で40名の障がいのある皆さんが制作をおこなっています。豊かな自然環境にある工房では敷地の草木や国産の天然藍を使い布や糸を染め、また染糸で手織りの製品を作っています。製品の中でも木綿の生地に藍と草木で染められた鯉のぼりは100㎝ほどのコンパクトサイズで毎年アースデーでも販売し来場者にも好評をいただいております。
NO126:NPO法人国際自然大学校
1983年に設立し、今年40周年を迎えた自然学校です。「 自 然や人とのかかわりの中で人生を前向きに生きる~ アウトフィッター~の育成」をミッションに掲げ、 子 どもから大人までを対象に、様々な自然体験・野外教育・ 環境教育等を提供しています。当法人の考え方、活動内容、 各所にある関連施設のご紹介や手軽に楽しめる自然物を使ったクラ フト等をご用意し、皆様をお待ちしております。
NO127:『クイズでわかる地球環境のホント』
地球環境を学ぶクイズを出題し参加者のコミュケーションの場を提供。大気汚染など大きな環境問題だけでなく、毎日使用しているスマホなどのデジタル機器も地球環境に悪影響を与えています。デジタルは個人単位ではなくビジネスとも大きく関わっているため、使用方法を考えなくてはいけません。企業のデジタル支援を行っている弊社はクイズを通して参加者に地球環境とデジタルとの結びつきを考えるきっかけづくりを提供します。
NO128:一般社団法人日本インタープリテーション協会
環境教育やインタープリテーションを学ぶ学生が中心となって、展示やワークショップを行います。お気軽にお立ち寄りください。
NO129:NPO ジェーン・グドール インスティテュート ジャパン
現在、世界で最も影響力のある環境保護活動家の一人と言われ、動物行動学者、国連平和大使であるジェーン・グドール博士の活動を支援し、世界30ヵ国に拠点を持つ世界的自然保護団体、The Jane Goodall Instituteの日本支部です。ジェーン博士が提唱し、現在100を超える地域で、4,000以上のグループが活動している若年層の自発的環境保護活動プログラム、ルーツ&シューツ(Roots&Shoots:根っこと新芽)を多くの皆様にご紹介できればと思います。ぜひお気軽にお立ち寄りください!
NO130:Dolphin Lovers Association Japan
クジラ、イルカの命を守るために、クジラ、イルカの捕獲を禁止する法律の制定の署名のご協力をお願いしています。
NO131:認定NPO地球と共に生きる会
認定NPO法人地球と共に生きる会は「未来の子ども達に、美しい地球を、そして大自然と共に和して生きてきた日本古来からの生き方を残してあげたい」というテーマを掲げ、幅広い取り組みをしています。現在は「1,000万人の稲づくり一鉢運動」を全国で展開中!皆さんがバケツで育てたお米を玄米粉にして、人道支援として支援の必要な方に確実に届けます。ブースでは無料で種籾をお配りしています!一家に一鉢、始めませんか?
NO132:地球環境戦略研究機関
地球環境戦略研究機関(IGES)は、アジア太平洋地域における持続可能な開発の実現に向け、国際機関、各国政府、地方自治体、研究機関、企業、NGOなどと連携しながら、気候変動、生物多様性、持続可能な消費と生産、循環経済などの分野において実践的な政策研究を幅広く行っています。このブースでは、IGESの紹介を行い、最新の研究出版物を置くほか、研究員が地球環境問題をわかりやすく解説します。
NO133:響
原宿にある人工林「代々木の杜」のどんぐり苗を配布回収する「どんぐり苗の里親ブース」を出店します。緑を増やすムーブメントに参加してみませんか?
NO139:For The Earth & YAMATOUMI
“Earth” とは、「地球」「大地」「人類」のこと。つまり、私たちを包む環境はすべて ”Earth” なのです。環境と向き合い、どのように過ごしていくかは地球で暮らす私たちの課題でもあります。ヒト、モノ、コトがつながりながら、「あそび」を通して私たちが生きていく環境を慈しみ、大切にする意識をつくる活動をしています。
NO149:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
アファンの森財団では、長野県黒姫で生物多様性豊かな森の再生に取り組んでいます。故C.W.ニコルが森づくりを始めて38年、絶滅危惧種も60種以上が確認できるようになりました。今、気候変動によって、多くの生き物たちも窮地に陥っています。多くの生き物たちが暮らす多様性豊かな森について一緒に考えていきましょう。
NO150:NPO日本の森バイオマスネットワーク
広げようウッドアクション、森のかけらでストラップつくり,建築や家具などの製造過程で出る木材の破片(森のかけら)を使って世界の一つだけの自分だけのストラップをつくるワークショップです。
NO151:公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン
「WWFジャパン・マンスリーサポーター募集キャンペーン」 WWF は 100 カ国以上で活動している環境保全団体で、1961 年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けたWWFの活動をご紹介し、ご賛同いただける方への毎月継続のご寄付のお願いをさせていただく「マンスリーサポーター(会員)募集キャンペーン」を実施します。
NO152:一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
「世界の自然環境問題をVRで体験 」コンサベーション・インターナショナルは、1987年創設以来世界30カ国に拠点を持ち、100カ国以上で自然保護に取り組む国際環境NGOです。私たちのVR作品「DROP IN THE OCEAN」の世界では、小さなプランクトンの視点から、息をのむようなバーチャルリアリティの世界で海を探検し、大切な海を守る必要性がいかに緊急かを体験することができます。
NO158:一般財団法人ユースエコ
Youth Econetは、これからの地球をYouthの手でと、若者の環境活動をつなぎます。
NO165:特定非営利活動法人A SEED JAPAN
「NISA」が話題になったり、学校の金融経済教育カリキュラムの一部になったり、私たちの生活に「投資」は身近になってきました。自分の、あるいは他の誰かのお金がどんな会社に投資されているのか、意識したことはありますか?せっかくなら、よりよい社会を目指している会社に投資したいですよね。 このブースでは、サステナブルな社会に向けた「ESG投資」という概念について、皆さんと一緒に考え、一緒に取れる行動を学びます!
NO166:特定非営利活動法人 グリーンパワーファクトリー
LED付モバイルバッテリー「チャージマン」は、運動エネルギーを電気に変換し、蓄える事ができるモバイルバッテリーです。自転車発電機の性能発揮に成功。自転車に乗らない人にはソーラーパネルをパーソナルなものにしいつでもどこでも充電が可能。「チャージマン」はスマホ約3台分の蓄電量。 LEDは240時間連続点灯の白色・赤色点灯、赤色点滅、SOSモールス点滅の4種類。 防災グッズとしての活用もお勧めします。
NO185:地球からのおくりもの 桧葉と硝子と・・・
アースディに、美しい地球に思いを寄せ自然の緑に囲まれてみませんか。青森県三戸郡五戸町から剪定で出た青森ヒバの枝葉を有効利用して、地球に見たてて作るヒバ玉のワークショップ、販売。緑に触れながら、香りを感じ、ヒバ玉作りを体験してみませんか。また、山口県萩市と、愛媛県新居浜市の石から生まれた2つの緑のガラスを紹介、販売します。鉛を含まない自然に優しいガラス、彩度の異なる緑の輝きをご覧いただきます。
NO186:小金高校チームオーシャンズ
私たちは海のクリーン活動に取り組んでいるチームです。街から出たプラスチックは海に流れ生態系に悪影響を及ぼします。エコ活動はReduce、Reuse、Recycleがありますが個人でもできるのは主にReduce、そこでビーチクリーンの際に回収したマイクロプラスチックでアクセサリーを製作、募金活動を通してReduceを発信します。さらにハワイ風のビーチキャンドルの製作体験を行いながら海の大切さや豊かさを会場のみなさまと共有します。
NO190:キリスト教愛真高等学校
島根県、日本海を見下ろせる山の上。 静かな森の中。大自然に囲まれた小さな学校に、全国から高校生が集まってきます。「自らの生活は自らの手で整える」ことを基本とし、できる限り手作業で生活を作り上げています。手と足を動かすことにより得られる生の体験は、生き生きとした感性を引き出します。週2回の「作業」は、園芸、菜園、修繕、水田山林、製パン、保存食品、養鶏、リサイクルの8班に分かれて行われます。
NO191-193:新渡戸文化中学校・高等学校
中学生・高校生が社会の様々な企業や団体のみなさんとパートナーシップを組んで共創し、より良い未来や世界を創るための行動を続けています。様々な社会の課題や「誰かの困った」の解決に向けて、取り組んでいることや、みなさんに知って欲しいこと、さらには、これから一緒に行動していけることの紹介を、楽しく表現しています。ぜひ、遊びにきてください!