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(後日こちらにyoutubeのリンクが掲載されます)
トークプログラム概要
食と農業の学校を運営する田上彩、世界規模のサスティナビリティ構築に携わるLuke、海ゴミから作品を生み出すアーティスト岩間有希、そしてアースデイ事務局長の河野竜二といった、それぞれ異なったライフスタイルをもつ4人でお送りするトークセッション。
個々でもつ特異のサスティナブルライフのお話や、共通点、そしてそれぞれの今に至るまでのヒストリーなどをお聞きします。
日程
4/23(土)16:30-

登壇者:岩間有希
自分の頭の中で繰り広げられている世界や、幼少期の情景、ピュアな心を呼び覚ますような作品を表現。10代の頃に夢中になって取り組んだサーフィンを通して、自然と対話をしてきた経験が作品に生かされ、頭で考えず、 身体に身を委ねて描くスタイルは、唯一無二の気持ちの良い色彩ができあがる。 環境アクティビストとしても制欲的に活動し、実際に拾ってきたゴミを使用した作品を制作し、 無価値と有価値の概念を見つめ直すといった作品を発表もしている。2022年度のアースデイ東京のメインビジュアルも勤める。

登壇者:田上彩
湘南生まれ、湘南育ち。発酵人。モデル、ミスユニバースを経験したのち、2014年ごろから自然農で野菜づくりを始めて、発酵料理の道へ。発酵食を広めるワークショップを開催し、食と農業の学校「seed to table」を主宰するほか、発酵の商品企画、マーケットの主催など幅広く活動している。

登壇者:luke
大学3年次に海洋環境に取り組むNPO法人「uminari(ウミナリ)」を設立。小学生から企業の経営層まで幅広い世代やセクターと対話や議論をもち、共創を生み出す取り組みを行う。
現在は海洋環境にとどまらず、より広義な環境問題や社会課題に取り組む人々、またコンセプトが交わる場として、コミュニティカフェ「um(アム)」のプロデュースを行い共同代表を務める。
また、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムにおいて、世界3000人のエキスパートの一人として認定されるなど、世界規模のサステナビリティ構築にも携わる。

モデレーター:河野 竜二
1981年生まれ。湘南在住。教育業界で10年間勤務の後、2011年の東日本大震災をきっかけに独立し、LIFE DESIGN VILLAGEを立ち上げる。狩猟体験型コミュニティ「罠シェアリング」をプロデュース。湘南エリアに特化した職業紹介「湘南WorK.」や、鎌倉の農家を“援農“でサポートするコミュニティ「ニュー農マル」を手がける。また、趣味のサーフィンを通じて環境問題に関心を持ち、日本最大級の環境イベント“アースデイ東京“に2017年から参加し、2018年より現在まで事務局長を務める。