EVENT

04.23(土)04.24(日)
  • ミヤシタパーク+原宿

SHIBUYA HARAJUKU EDIBLE STREET

食べるものも、着るものも原点は同じ。土から生まれた天然繊維を土に還す

コーヒー麻袋と廃棄衣服で作られた天然繊維プランターで、ハーブや野菜を育てよう!
ファッションをもっとサステナブル&元気にする天然繊維循環国際協会NICOの活動第一弾です。
ブースでのプランター展示販売ほか、原宿神宮前商店会(キャットストリート)にて「アースデイURAHARA種まき大作戦!」天然繊維プランターに種を蒔く、SHIBUYA HARAJUKU EDIBLE STREETを行います。

解決したい社会的問題

土から生まれた天然繊維は、まだまだ活用できる状態にも関わらず大量に捨てられています。日本で捨てられているコーヒーの麻袋は推計3000トン。服は50万トンと量は膨大!それがほぼ、そのまま燃やされています。

提案したいアクション

天然繊維であるコーヒー麻袋と着なくなった衣服で作る天然繊維プランターに、食べれる野菜やハーブを植えて、街に緑を増やそう!増えれば増えるほど、廃棄が減り、地域が緑になり、人が優しくなるアクションです。今回Earth Dayをきっかけに、「#アースデイx Urahara 種まき大作戦」として原宿神宮前商店会の協力はURAHARAPROJECTさん、種まきアクションではEarth & Humanさん、種の提供は愛の野菜伝道師小堀さんとハーブ王子山下さんからいただき、共同アクションが実現しました。

アクションを通して伝えたいこと

このアクションを通じて、自分たちが着ているものが何処から来て何処へ行くのか、土に還るものと還らないものがあること、未来に向けたより良い消費後の行方を考えるきっかけとなれたらと思っています。

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