EVENT

04.16(土)04.17(日)
  • 代々木公園
  • 自分の家で、近所で

学生がつくる未来のための学校 「SCHOOL OF EARHTDAY 」開校

アースデイ東京では、「環境問題や様々な社会課題について学びたい!何かアクションしたい!という学生達に対し、様々な出会いや学び、実践の場を支援することを目的に、“アースデイ東京ユース”という団体が立ち上がり、昨年は34の学生団体や個人、延べ300人が集まりアクションを行いました。

そして、今年のアースデイ東京では、ユースメンバーがプロデュースする企画、「SCHOOL OF EARTHDAY〜若者たちがつくる未来のための学校〜」がスタートします!

様々な企画を自分たちで練り、広報し、アースデイ東京2022で形作っていくことで“次世代の環境リーダー育成”そして、”気候変動アクションの啓蒙・啓発へと繋げていくことを目的としています。是非、応援してください!

アースデイ東京ユース

アースデイ東京ユースはアースデイ東京のユースコミュニティであり、アースデイ東京のバックアップ のもと、日本各地の小学生から大学生がやってみたいことを企業や行政と連携して社会実装すること で、「新しいつながり、新しい当たり前」を創る団体です。総メンバー数は300人を超えます。昨年、 ア日本全国の学生団体・NPO・NGO・インフルエンサーなど34の個人・団体が集まり発足。その後、 SDGs活動に特化した全国の高校生団体を対象に環境アイディアコンペティションを2021年11月にオンラインで開催!全国11校が参加しました。

ACTION①「アースデイ東京ユースオフィシャルトークステージ」supported by Salesforce

4月16日、17日に代々木公園で開催されるアースデイ東京2022のオフィシャルトークステージ(オフライン・オンライン)を企画・立案します。環境にとどまらず政治やファッション、医療や伝統文化など学生たち自身で多様なテーマを設定し、アクティビスト・企業・行政など多彩な方達をゲストに招き、トークプログラムを展開します!様々な企業の取り組みもご紹介します。

ACTION②「アースデイ東京ユース 全国フードドライブアクション」 supported by カボニュー

アースデイ東京ユースが全国にネットワークがあることを活用し、47都道府県の学生団体と連携してフードドライブを行い、その様子をSNS発信して日本地図を創るなどPOPに食品ロスや食の格差などの啓もう活動に取り組みます。集めた食材・食品は計測してアクションのインパクトを計測した後、子ども食堂やフードバンクに寄付します!
 →活動の紹介は、カボニュー・コミュニティサイトより配信予定です。

ACTION③「旅するclimate clock」

「旅するClimate Clock」と題し、Climate Clockを1学校につき1週間ずつ設置しながら全国を回り、学生が気候変動問題について知る機会をつくるプロジェクトです。Climate Clockと必要な機材等をパッケージにし、設置期間が終了し次第、企画側が指定した次の設置学校に郵送していただく形でバトンをつなぎます。また、気候変動のタイムリミットを知ってどのようなアクションをしたいと思ったかを書き込んでいけるノートをパッケージに同封し、全国の学生とアイデアを共有しあえる仕組みを作ります。Climate Clockの詳しい説明もこのノートの冒頭に記載します。加えて、本企画専用のハッシュタグを用いてSNS上でも全国の学生と繋がれるコミュニティを作る他、関心を強く持ってくれた生徒向けの定期ミーティングなども企画しています。

Climate Clock

Climate Clockは「いつまでに何をするべきなのか」を示すことで、私たち人間に課された使命を明確に示す地球規模の気候変動解決キャンペーンです。気候変動の変化が後戻りできなくなってしまうポイントと言われる1.5度の気温上昇を防ぐために残された時間をカウントダウンするClimate Clockは、世界では、2020年9月にニューヨークに最初の時計が設置され、グラスゴー・ニューヨーク・ソウルなどで設置されています。
Fridays For Futureで活動してきた18歳から20歳までの若者四人が、気候変動アクティビスト集団a(n)actionを結成。この度Climate Clockを日本初、渋谷に設置し、より多くの市民のアクションに繋げるためのプロジェクトを発案、実行します。

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