アースデイ東京2018
愛と平和、地球への感謝を発信する「アースデイ・コンサート」
今年もメインステージには、地球の今そして未来にコミットする多彩なミュージシャンやゲストが登場します。誰もが参加できる、愛と平和の「アースデイ・コンサート」。アースデイをきっかけにアクションをおこしましょう!!
会場 代々木公園 野外ステージ
日程 2018年4月21日(土)11:00~18:55
4月22日(日)10:30~17:35
※雨天決行、入場無料
主催 アースデイ東京2018実行委員会
協力 SevenTen/LOFT PROJECT ほか
★☆★☆★☆★☆★ プログラム決定! ★☆★☆★☆★☆★
総合司会:Yae , FUNKIST染谷西郷
4月21日(土)
- 11:00~
場開きのいのり〜原爆の残り火を囲んで - 11:20〜11:45
実行委員長C.W.ニコル /ビル・マッキベン 【オープニングスピーチ】
12:15~
Yoshie Ebihara with friends [LIVE] - 12:45~
平和への舵取り[TALK]
【司会】Indy鈴木(フリースタイルフットボーラー/英会話講師)
【通訳】Kevin Koyasu(MONO CITYボーカル)
【出演】安在尚人(世界ヒバクシャ展)、岩橋麻男(Asaostyle代表)、染谷西郷(FUNKIST)、野口香澄(ピースボートおりづるプロジェクト)、林田光弘(ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー)、薬師寺みちよ(参議院議員/医師)(五十音順)
- 14:15~
Yae + 谷崎テトラ [LIVE] - 15:15~
bird [LIVE] - 16:15〜
海の底バンド[LIVE] - 17:15~
miya takehiro [LIVE] - 18:15~
あっこゴリラ[LIVE]
- (19:30〜)
愛、平和、核廃絶を願うキャンドルナイト
4月22日(日)
- 10:30~
Afro Begue[LIVE]
- 11:30~
桐島ノドカ[LIVE] - 12:15〜
佐々木 亮介(a flood of circle)[LIVE] - 13:15〜
KILLING FLOOR[LIVE] - 13:45〜
「食育について」服部幸應[TALK] - 14:30〜
FUNKIST[LIVE] - 15:30〜
WUJA BIN BIN[LIVE] - 16:30〜
Peace On Earthセッション
佐藤タイジ、 阿波踊り「華純連」、Afro Begue - 17:20〜
加藤登紀子 &more[フィナーレ]
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場開き〜禅と祈り〜
原爆の残り火を囲みアースデイスタッフ&来場者の安全、人々の平和、地球の安寧。併せて世界から核の脅威が完全になくなることを祈り、黙とうします。ご来場者の皆さんどなたも自由にご参加いただけます。 |
C.Wニコル
1940年7月17日生まれ。カナダ水産調査局北極生物研究所の技官、環境局の環境問題緊急対策官やエチオピアのシミエン山岳国立公園の公園長など世界各地で環境保護活動を行い、1980年から長野県在住。84年から荒れ果てた里山を購入し「アファンの森」と名付け、森の再生活動を始める。1995年、日本国籍を取得。2005年、英国エリザベス女王陛下より名誉大映勲章を賜る。2011年、「アファンの森」が日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」に登録。2012年、再生可能エネルギーの促進に寄与したことにより第一回ソーラーアワード受賞。2014年、エチオピア・シミエン山岳国立公園(世界自然遺産)親善大使に任命。2015年、長野県から観光に寄与したことにより第二回おもてなし大賞受賞。2017年、国土緑化推進機構「みどりの文化賞」を受賞 。アースデイ東京がスタートした2001年から実行委員長をつとめ、現在に至る。 |
ビル・マッキベン
1960年12月8日、カリフォルニア州パロアルト生まれ。1982年マサチューセッツ州ハーバード大学卒業。卒業と同時に、ニューヨーカー誌でスタッフライターの地位を得る。地球温暖化問題を 早期に警告し、環境破壊の現在と未来を論じた「自然の終焉(The End of Nature)」(1990 年、河出書房新社)は20ヵ国以上に翻訳され、世界的なベストセラーとなった。2008年に、メイ・ブーヴィ(現 350.org 事務局長)らのチームとともに350.org を設 立。また、2012年には、新たな気候変動対策として「化石燃料を なくそう(Go Fossil Free):化石燃料からのダイベストメント(投資 撤退)」キャンペーンを「化石燃料の温暖化影響を計算する(Do the Math)」国内講演旅行に合わせて発表。2010年に 「世界最高の環境ジャーナリスト」として米タイム誌(2010年4月26日掲載)に紹介されている。主な著書には「情報喪失の時代(The Age of Missing Information)」「人間の終焉(Enough: Staying Human in anEngineered Age)」(以上、邦訳はすべて 河出書房新社)などがある。現在は、地球温暖化、代替エネルギー、遺伝子工学等について、多数の雑誌で幅広く執筆活動を行っている。ミドルベリー大学研究員。 |
Yoshie Ebihara with Friends
20代の5年間をオーストラリア、アメリカで過す。アメリカでのネイティヴアメリカンとの出会い、学びがその後の人生に大きく影響を与え、1992年帰国、2002年東京から長野に拠点を移した直後から歌を受け取るようになる。その歌は、いのちのめぐり、自然への思い、出会いの不思議、日々の心の揺れ・・・、あなたはあなたでいいと歌う。ここは美しく輝いていると歌う。 |
Kevin Koyasu
浅草生まれ。母親が日系アメリカ人でアメリカンスクールに通う。バンドMONO CITYのボーカルを担当。作詞も担当。音楽フェスなどでは通訳や翻訳なども行い。様々なアーティストの作詞などにも力を入れている。 https://www.mono-city.com/
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インディ鈴木 / INDY SUZUKI
フリースタイルフットボーラーとして国内外問わず活動。世界中旅をしながらパフォーマンスを実施。マンチェスター・ユナイテッドでのハーフタイムにも出演した。児童養護施設も積極的に行う。エンタメ英会話講師でもあり、著書に「メタル英語」等がある。 |
岩橋 麻男
1957 年 11 月 30 日、東京生まれ。 『Good Shape Good Earth』 Asaostyleは 手を繋ぎ 個性を磨き 学びあい 心のボーダーを超えたピースフルな社会を目指す。 岩橋は、幼少の頃からアパレルの世界に憧れ、1984 年、26 才で子供服専門の BOO FOO WOO を立ち上げる。 独自の感性とアイデアで買い付けた輸入商品の販売により、着実にファンを増やす。 子どもたちにもっと感性豊かに育って欲しいという願いから、自身のオリジナルブランドを創りはじめ、夢が大きくなると ともにブランドも拡大。 “いろいろ広く世界の子どもたちのこと、未来のことを考えている” 常に世界と未来を見つめ、とどまることを知らない。Love & Peace にあふれたファッションを 生み出すことが、ライフスタイルの一環。 岩橋の作る「服」が伝えるメッセージは「PEACE LOVING」、 座右の銘は「今を学び明日に生かす」。 趣味はサーフィン、洋服・車・バイクのカスタマイズなど。 asaostyle.com |
野口香澄
ピースボート/おりづるプロジェクトスタッフ。明星大学人文学部心理学科在学中ひきこもり・不登校などのテーマを研究。2014年ピースボートに参加。広島、長崎の原爆体験者とともに核廃絶をアピールするプロジェクト「ヒバクシャ地球一周証言の航海」を担当。これまでに23寄港地にて証言会を開催。2017年12月ノルウェー・オスロにて行われたICANノーベル平和賞授賞イベントに、30名の被爆者とともに参加。 |
薬師寺みちよ
1989年 東京女子医科大学医学部 卒業 |
林田 光弘
林田 光弘(はやしだ みつひろ) 長崎出身被爆三世。明治学院大学大学院生/ヒバクシャ国際署名事務局キャンペーンリーダー。 元高校生平和大使、2010・2015年NPT再検討会議参加。元SEALDs立ち上げメンバー。 核軍縮と参加型民主主義を問題意識にして活動を続けている。 |
Yae
Yae東京生まれ。故藤本敏夫/歌手加藤登紀子の次女。2001年にデビュー。家族と共に千葉県にある鴨川自然王国にて、農も取り入れたスローライフを送りながら、小田急ロマンスカー等、様々なCMソング、映画のテーマ曲を歌唱しラジオのパーソナリティーも務めながら、ライブ中心に活躍中。
http://www.yaenet.com |
谷崎テトラ
アースデイ東京ファウンダー/ピースデージャパン共同代表/京都造形芸術大学教授/放送作家/音楽プロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&アーティストとして活動は多岐に渡る。
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bird
グルーヴィな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルより1999年デビュー。最新作10枚目のアルバム「Lush」はbirdと冨田恵一/冨田ラボの2人だけで制作、近年の新世代ジャズにも呼応するジャンルレスなbirdミュージック。現在各種野外FES、イベントに出演中。 |
海の底バンド
1973.11.29 広島県 1997 ビクターエンタテインメントより桃乃未琴でデビュー 2003 所属を離れ本名で始動 同年、トリマトリシカ結成 2009 平岡恵子初のアルバム 「25」 をリリース CM、詞曲提供、ツアーコーラス等も行っている 2017 「平岡恵子芸歴20周年〜1129は桃乃未琴に会いに行こう〜」at下北沢CLUB251開催。ここで結成されたのが「海の底バンド」である。錚々たるメンバーで結成された「海の底バンド」は、目撃した者の想像を軽々超えてゆく唯一無二のプレイヤーからなる集合体であり「海の底」の名の通り、物語の始まりであり未開の地でもある。バンド内外からの続行の声もあり「悔いのない音楽を」を胸に、平岡恵子は出航を決意。https://www.facebook.com/keiko.hiraoka.775
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miya takehiro & GROOVE VACATION
サッカー、旅、猫を愛するシンガーソングライター。ウクレレ片手に全国を旅し、年間約100本のライブ、また各地域と連携した活動は町おこしにもつながる。ap bank fes、Natural Highなど野外フェスにも多数出演。出身地の埼玉「浦和レッズ」のBGM担当。 |
あっこゴリラ
レペゼン地球のラッパー、あっこゴリラ。リズムで会話する動物、ゴリラに魅了され、ドラマー時代に「あっこゴリラ」と名乗りはじめる。彼女がステージに立てばどんな場所でも其処はBack to the Jungleと化す。 |
愛、平和、核廃絶を願うキャンドルナイト
ICAN平和賞受賞おめでとう!『ヒバクシャの方々の目が黒いうちに悲願を実現したい!』の想いを途絶えさせず新たにするため、ヒバクシャ一世の方と共に『原爆の残り火』でのキャンドルを灯し共にいのりの時間を過ごします。直接対話、点灯へのご参加も可能です。是非みなさん“残り火”をご体感ください。 |
Afro Begue
ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。 「アフロベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。2014年、1st Album「BEGUE」、2017年、2nd Album「SANTAT」をリリース。国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」に出演し大観衆を魅了。今後もセネガル・日本の橋渡しとして、新しいスタイルのアフリカンミュージックを発信し続ける。 |
桐島ノドカ
横浜出身のシンガーソングライター。 2012年に音楽プロデューサー小林武史との出会いにより楽曲制作をスタート。 パワフルさと透明感を併せ持った唯一無二の歌声で大型フェスにも続々出演。 2017年秋には小林武史とryo (supercell)がタッグを組んでのWプロデュースとなる1st Single「言葉にしたくてできない言葉を」をリリース! |
佐々木 亮介(a flood of circle)
a flood of circleを2006年に結成。ブルース、ロックンロールをベースにしつつも、常にコンテンポラリーな音楽要素を吸収しそれをAFOC流のロックンロールとして昇華させたサウンドと、佐々木の強烈な歌声、観る者を圧倒するライブパフォーマンスで話題を集める。2017年8月には佐々木亮介の初ソロアルバム「LEO」をリリースしている。 |
KILLING FLOOR
1989年結成。 縦横無尽に暴れまくる3人の打楽器と3人の管楽器を繋ぐスティックベースからなるアグレッシヴで<ジャズ?ロック?>型にハマらないスタイルが多方面から絶大な支持を受ける。 福島ピート幹夫(as) 関口新一郎(tp) 佐藤綾音(ts)ウッディ・モジャ(stick) 中里敦(dr) 竹ノ家智子(per) 伊藤大地(per-dr) |
服部幸應
昭和20年生まれ、東京都出身、立教大学卒。
昭和大学医学部博士課程学位取得。
(学)服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長/医学博士/日本食普及の親善大使。
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FUNKIST
Vo染谷とGt宮田によりバンドの原型が2000年に結成され、2001年から本格的な活動を開始。47全都道府県でのライヴを達成した日本国内はもちろん、南アフリカ、アジア各国など海外も含む年間100本を超えるライヴで世界所狭しと駆け回る生粋のライヴバンドである。ヴォーカル染谷西郷(染谷は母親:南アフリカ人バレエダンサー、父親:日本人フラメンコギタリスト)の故郷南アフリカ仕込みのビートフルな音楽に、染み入るリリックとメロディーが混ざり合って生まれるFUNKISTミュージックは、ジャンルの壁を超えたオリジナルFUNKISTスタイル。日常の些細な物語から世界中の様々な問題までを、あくまで等身大の自分達で叫び続ける暖かなその音楽は、笑顔あり涙あり、聴く人の心をつかんで離さない魅力に溢れている。そんな彼らのライヴは人と人とを繋げ、老若男女問わず、あらゆる国境さえも超えられる程の熱い想い、地球規模の大切なメッセージを伝えている。 |
WUJA BIN BIN
ケイタイモ(ex. BEAT CRUSADERS)が抱き続けた妄想の中から生まれた楽曲を具現化する為に集結した個性豊かで豪華メンバー 総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド。JAZZ、FUNK、ブラジル、映画音楽等を内包した、「WUJA BIN BIN」という新たな音楽ジャンルを確立すべく活動中。http://www.keitaimo.com |
阿波踊り「華純連」
2006年、東京高円寺にて結成。「阿波踊り」というカテゴリにいながらも、常にアバンギャルドに、且つクリエイティビティに進化し続ける華純連。2014年久保田麻琴プロデュースの阿波おどり個性派CD「ぞめき伍」に参加。年間を通して数多くのイベント等に参加している。現在では100名を超える阿波踊り集団。 |
佐藤タイジ
圧倒的なカリスマ性と独自の感性を持ったギターサウンドでシアターブルックのサウンドを牽引。自らをROCK STARと名乗り数多くのFesやLIVE、チャートを湧かし続けてきた。2013年から、100%ソーラーエネルギーを活用したクリーンでピースなロックフェスティバル、中津川THE SOLAR BUDOKANを開始。 |
加藤登紀子
東大卒、歌手歴50年以上のキャリアを持つレジェンドシンガー。毎年アースデーのステージでメッセージソングを届けている。
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★総合司会:Yae
東京生まれ.故藤本敏夫/歌手加藤登紀子の次女。2001年にデビュー。家族と共に千葉県にある鴨川自然王国にて、農も取り入れたスローライフを送りながら、小田急ロマンスカー等、様々なCMソング、映画のテーマ曲を歌唱しラジオのパーソナリティーも務めながら、ライブ中心に活躍中。 |
★総合司会:FUNKIST染谷西郷
FUNKISTのボーカル。2000 年結成。国内外、年間100 本を超えるライヴを行う生粋のライヴバンド。日常の些細な物語から世界中の様々な問題までを等身大の自分達で 叫び続ける暖かなその音楽は笑顔あり涙あり聴く人の心をつかんで離さない。 |