6月22日(木)19:00〜21:30 ZOOMオンライン
アースデイ東京オープンミーティングvol.29
環境活動家になるためのファーストステップ講座
第1部:気候変動(海編)|第2部:生物多様性の課題
アースデイ東京は、世界の環境問題の解決のために、どんなに小さく思えるアクションでも始めること、すでに何かを始めている人がさらに活動を進めてゆくことを応援しています!
「知る」ことは力になり、希望になります。
アースデイ東京のオープンミーティングでは、様々な環境活動をしている人、知識や経験のある人をお招きして情報をシェアし、皆さまと共に学びを深めて行くことを願っています。
6月のオープンミーティングでは、40年プロダイバーとして海に熟知し、航海を続けている武本匡弘さんから、気候変動についてのお話しを伺います。武本さんは小学生から成人まで広い世代の環境活動家を育てています。
第二部では、ブラジルから戻られたばかりの印鑰智哉さんから、生物多様性と先住民の役割についてやグローバルアクションについてのリアルなお話しを伺います。
初めて環境問題に触れる方、既にご存知の方も初心に戻ってご参加ください。
【開催日時】2023年6月22日(木)19:00-21:30
【参加方法】ZOOMにて
※申し込みいただいた方に、ZOOMアドレスをご連絡いたします。
【プログラム】
●19:00〜19:10
【はじめに】アースデイとは
●19:10〜
第1部:「気候変動(海編)」講師:武本匡弘
●20:10〜
【インフォメーション】アースデイ東京から
●20:15〜
第2部:「生物多様性の課題」 講師:印鑰智哉
【参加方法】
Peatixの申し込みフォームより > https://peatix.com/event/3616562/
【参加費】
一般・大学生 500円/高校生以下 無料
【プロフィール】
◎武本匡弘(たけもとまさひろ)
プロダイバー 環境活動家/神奈川県葉山町在住
1985年 29歳で起業しダイビング会社設立。
プロダイバーとしてのキャリは約40年、同時にこの間4団体の環境NPO設立に関わり、学校での環境総合学習の授業プログラム制作や大学での総合演習等を担当。 また、プロダイバーとして主に環太平洋の海洋環境の変化等を記録し続ける。
2014年 国内外14支社・支店のダイビング専門会社を譲渡、環境活動家として活動を開始
2015年より気候変動・海洋漂流ごみの探査等を目的に「太平洋航海プロジェクト」を開始、
毎年自ら操船するヨットで太平洋ミクロネシア海域を航海している。
航海日数は、延べ270日 航海距離は15,500マイル(29,000㎞)
2020年 NPO法人気候危機対策ネットワーク 設立 現在代表理事
環境活動家養成コースのプログラムを作り「誰でも環境活動家になれる!」というスローガンのもと多くの環境活動家の育成を行っている。
(財) 日本自然保護協会自然観察指導員
日本サンゴ礁学会会員
グリーンピース ジャパンアンバサダー
NPO法人気候危機対策ネットワーク https://kikoukiki.org/
エコストアパパラギ https://ecostorepapalagi.com/
◎印鑰智哉(いんやくともや)
ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015年)、 『種子ーみんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018年) 日本語版企画・監訳や、 『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊、2017年) 共著で「アグロエコロジーがアマゾンを救う」を執筆活動、 また食の問題、特に遺伝子組み換え問題を中心に ブラジル、南米、人権・環境・開発問題、市民社会が抱える問題全般に関する講演活動を全国で行っている。
ブログ> https://project.inyaku.net
【参加方法】
Peatixの申し込みフォームより > https://peatix.com/event/3616562/
【企画】
アースデイオーガニック給食プロジェクト
アースデイShareringプロジェクト
坊理可(アースデイ東京理事/アースデイジャパンネットワーク共同代表)