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「311未来へのつどい ピースオンアース」にて、アースデイ東京2023開催発表「アースデイトーク&ブース」を実施

peace on earthにて、アースデイ東京2023開催発表「アースデイトーク&ブース」を実施します!

「311未来へのつどい ピースオンアース」とは

アースデイ東京の実行委員でもあるアースガーデンが、2012年以降毎年続けてきた「311未来へのつどい ピースオンアース」。誰もが参加できる追悼と未来への市民とアーティストの集いを続けてきました。

社会的にも一人ひとりの心からも震災の記憶が徐々に風化していく状況に抗うように、毎年3月11日14時46分に追悼の時間を設け、その前後でトークやライブ、震災復興に関わる団体などのによる出店などを企画し続けています。

アースデイ東京では、
アースデイ東京2023開催発表「アースデイトーク&ブース」を実施します。

出演・ブース参加

  • Yae(半農半歌手)
  • 菊地泰基(Fease 代表)
  • mocomoco(株式会社moco Earth代表取締役)
  • 岩間有希(アーティスト)
  • 潮崎真惟子(フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長)
  • 常田英一朗(一般社団法人プロギングジャパン 代表理事)
  • 坂井田恵利(アーシングマーケット代表)
  • 上野我唯(アースデイ東京ユース代表)
  • 宇佐原嘉晃(アースデイ東京ユース/未来守代表)
  • 山本乃々佳(アースデイ東京ユース)
  • ハッタケンタロー(アースデイヒーローズ)
  • 秋元真理子(アースデイ東京理事)
  • 小田穂(アースデイ東京事務局)
  • 河野竜二(アースデイ東京事務局長 )

▶︎トークプログラム(12:50〜)
アースデイ東京2023の開催概要について、事務局長の河野、アースデイ東京2023実行委員、アースデイ東京ユースのメンバーが壇上に上がります。代々木公園や宮下公園で行われるフェスティバルに加え、フェアトレードキャンペーンやプロギング・アーシングといった今話題のサステナブルアクション、Z世代を中心にした次世代を巻き込み全国で広がっているアースデイユースの取り組みなど、今年の見どころをご紹介します。

▶︎ブース(12:00〜)
ブース概要〜トルコ・シリア難民支援展示、シルクスクリーンTシャツワークショップ〜

トルコ・シリアの難民支援をおこなっている団体「fease」の代表菊地泰基さんによる現地のリアルな状況をお伝えする交流や、難民の方の雇用につながるクラウドファンディングのご紹介、募金活動を行います。また、今注目のアーティスト「岩間有希(イワマユウキ)」さんによるシルクスクリーンTシャツワークショップを実施します。

●岩間有希シルクスクリーンTシャツワークショップ詳細
各自持参のTシャツに、岩間さんが書き下ろしたアースデイオリジナルデザインを印刷しアースデイ東京2023オフィシャルTシャツを完成させます。
・参加費: 500円
・時間:10-15分
・持ち物 :着なくなったTシャツをご持参ください。

時間:2023年3月11日(土)12:00-17:00
会場:日比谷公園第二花壇 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1
入場無料

トルコ・シリア支援詳細

Fease(菊地泰基)

雇用創出や仕事を作る事は、手段とし、その先に彼らが「幸せな気持ちで満ち溢れる」事を目標にしています。現地で起きている社会問題によって生きづらさを感じているシリア難民とトルコ人。経済的な豊さは、彼らの心の余裕、心が満たされる事に繋がり、最終的には、その土地で生きていく子ども達に、偏見や差別を残したくない、という想いの元事業を行っております。

ワークショッププロデュース

岩間 有希( イワマユウキ )

1997年生まれの画家。自分の頭の中で繰り広げられている世界や、幼少期の情景、ピュアな心を呼び覚ますような作品を表現。頭で考えず、本能に身を委ねて描くスタイルは、唯一無二の気持ちの良い色彩を作り上げる。また、この世の不条理に対する疑念を取り払おうと絵画という媒体で表現しており、世の中の“こうあるべき”とされている所から湧き上がる、自分本来でない欲を削ぎ落とし、核という聖域に身を置いた状態で作品を制作することで、自分の存在するルーツを巡り、本質と向き合っている。そして、ライフスタイルの一部として実際に拾ってきたゴミを使用した作品を制作し、 無価値と有価値の概念を見つめ直すといった作品を発表もしている。2022年度のアースデイ東京、サスティナブルファッションウィーク共にメインビジュアルを勤める。