

アースデイ東京@代々木公園のもうひとつの音楽ステージ「ハローアースステージ」。毎年多彩なアーティストが出演したり、アースデイらしいトークプログラムがあったりと、さまざまなコンテンツが楽しめます!いよいよタイムテーブルの発表です!
4/19(土)

12:25-【トーク】
タイトル:みらい、子どもたちへつなごう日本の良いモノ by katadori project
登壇者:安田美沙子、松丸友紀、小松晴香
<概要>
日本の良いものを後世に繋いでいきたいと立ち上がったプロジェクトチーム‘ katadori – かたどり‘。日本の伝統や文化、技術やものづくり、原風景などを伝えていくことを目的としています。プロジェクトの立ち上げメンバーであるタレント/FOUR O FIVE代表 安田美沙子、アナウンサー松丸友紀、TOUROU代表小川晴香の3人が、これからスタートするkatadoriプロジェクトの紹介を交えながら、日本の素晴らしさを語ります。また、子育て中である3人ならではの日常に彩りを添えるアイデアなどもお話しします。

13:15- 【トーク】
タイトル:戦後80年、世界平和に向けたピースアクションを日本から!
登壇者:高瀬 聖子「国連平和の鐘を守る会」代表 (中川千代治 さん6女)、遠藤喨及(りょうきゅう) 「希望の火」呼びかけ人/HOPE80
司会 :ハッタケンタロー、坊りか(Be-in TOKYO)
<概要>
希望の火と平和の鐘を囲んで、戦後80年、広島長崎被爆80年の今年のピースアクションをシェアします!

14:05-【LIVE】
Anna Goto
東京都八王子市生まれ。音楽家を夢見た父のもとで育つ。内閣府主催「世界青年の船」やNGOピースボート主催「地球一周クルーズ」に乗船。世界中の若者たちと船上生活を共にした経験が音楽とつながり直すきっかけとなり、2023年にHappiness RecordsよりCDデビュー。
音楽や哲学、科学など、異なる領域が交差する空間を創りながら、「人」と「自然」といった二元論を超え、あらゆるものとともに生きる在り方を探求している。2024年には帆船で世界を一周しながら絶滅危惧種の野生動植物の調査を行うユースプロジェクト「Darwin200」に日本から初めて選出。船がだいすき。

14:55-【トーク】
タイトル:好きからつながるアクション
登壇者:Anna Goto × Climate Live Japan(飯沼雄介、小笠原和叶)
<概要>
NGOピースボートをはじめとした「海」や「船」に関わるプログラムに参加経験のあるシンガー・後藤杏奈さんと「気候変動×音楽」をテーマに音楽イベントなどを企画するClimateLiveJapanがトークセッションを行います。後藤杏奈さんは、船の上で過ごす時間が増えたことで海と人の関係や海洋問題について考え始めたそうです。「船に乗りたい」から海洋問題へ。「音楽が好き」から気候変動へ。好きなことをきっかけに、社会課題と出会った2つのストーリーが交差するトークセッション。 音楽・海・気候変動、そして“行動すること”について語り合い、参加者の皆さんと一緒に考える空間を作っていきます。

15:45-【LIVE】
りんとたいが(the Tiger)
名古屋出身4人組ロックバンド
the Tigerのギターのたいがとボーカルのりんによる弾き語りデュオ。
https://www.tiger.takibi-factory.com/

16:35-【トーク】
タイトル:アースデイをもっと楽しくインクルーシブに!
登壇者 :さくら(社会調律家)、赤池直子(インクルーシブ・フォレスト代表)
<概要>
障害の有無や程度や年齢に関係なく、誰もが参加しやすい遊び場や企画を増やしたい!そして、そんなイベントをアースデイから全国に広げて行きたい!その想いを形にするために、今年初めて、アースデイ・インクルーシブプロジェクトが発足。「インクルーシブ公園」と「プレーパーク」のイイトコドリ!を目指した新しいごちゃまぜの遊び場、インクルーシブ・フォレスト発のインクルーシブアクションをご紹介します。また、今後様々な企業や団体と連携しながらこの取り組みを全国へ広げていきたいという思いから、インクルーシブへの取り組みを積極的に取り組まれている企業様の取り組みもご紹介します。

17:25-【LIVE】 CHIE HORIGUCHI
13歳でギターを始め、Rockabillyに影響を受けGRETSCHを弾き始める。ギャロッピングを織り交ぜたギタースタイルと、アメリカンルーツミュージックを愛するソングライティングで独自の世界観を確立している。
2015年 様々なバンド活動を経て、ソロ活動を開始。LEARNERSにギタリストとして加入。
2016年 モッチェ永井のツアー、ドレスコーズ のライブ「12月24日のドレスコーズ」にギタリストとして参加。
2017年 CHIE & THE WOLF BAITSの1stアルバム「CHIE & THE WOLF BAITS」をリリース。
2021年 FUJI ROCK FESTIVAL’21にドレスコーズ、LEARNERSで出演。CHIE HORIGUCHIソロデビューアルバム「OUTSIDER」をリリース。
2022年 家入レオ 8th Live Tour ~THE BEST~ にギター&コーラスで参加。
2023年 奇妙礼太郎 日比谷野外音楽堂公演、25th Anniversary Album「奇妙礼太郎」Release Tourにギターで参加。
2024年 ライブ盤「We Saw the Light」をリリース。奇妙礼太郎BANDでRISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZOに出演。
2025年 7inch Record「Cosmic Highway」をリリース。
4/20(日)

12:00-12:35【トーク】
タイトル:グローバルで繋がり、足元からはじまるアクション
登壇者 :吉永園(公益財団法人イオン環境財団 事務局 )、道家哲平(国際自然保護連合日本委員会会長)、稲葉一華(IUCN 日本委員会)、藤野純一(公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)上席研究員)
司会者:秋元真理子(アースデイ東京理事)
<概要>
地球環境基金の助成を受けて3年間実施してきたアースデイグローバルサミットでは海外の最新事例を学びつつ、最終的には「act local~足元から始めよう~」というメッセージで着地しました。本トークでは、気候変動及び生物多様性分野の第一線で活躍されている企業や団体、個人の方々の活動からローカルアクションの可能性を紐解き、参加者一人一人が明日からできるアクションを持ち帰ることを目的とします。

12:50- 【LIVE】
安部智栄美
テリーヌとボンボンの音楽活動を2016年に休止。2017年よりCHIEnoWA recordsとしてソロ活動を開始。 作詞作曲はもちろん、レコーディングや動画も自ら制作。唯一無二の世界を作り上げた。 そして、2019年音楽活動を突然休止。 分子栄養学と内臓整体を学び女性と子供の心と体をサポートする子宝整体師となった。 2022年3年の休憩を経て唄う子宝整体師として活動を再開。 その声は、全てを包み込むほど優しく力強さに溢れ、正に唯一無二の唄を奏でる。

13:40-【LIVE】★NEW!!
Nenashi (ネナシ)
シンガー/ラッパー/プロデューサー。 歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなすソウルシンガー、プロデューサー、Hiro-a-keyによるプロジェクト。 アジア人としてR&B 、ソウルミュージックを世界に向けて発信することに対するレッテルや先入観をなくし、純粋に音楽だけを聴いてほしいという思いから、共通言語である英語で歌い、国籍や顔などアイデンティティーを一切公表せずに活動を開始。 これまでアメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイツ、スイスなど20ヶ国以上の地域を転々と旅しては異文化に触れてきたHiro-a-keyは、自らを“根無し草“と重ね合わせ、アーティスト名をNenashiと名付ける。
2024年4月にリリースしたデビューアルバム『Found in Tokyo』では、Hocus Pocusの20syl (フランス)、J.LAMOTTA すずめ (イスラエル)、Daichi Yamamoto (日本)、FORD TRIO (タイ)、Mike Larry Draw (アメリカ) など世界各国の豪華アーティストをフィーチャー。ストリーミングで総再生回数は1,100万回越え、FUJI ROCK FESTIVAL ’24 に出演、タワーレコードの広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.@」への登場、さらに中国、タイを巡るアジアツアーを果たすなど注目を集めた。 また、オーディオブランド「Beats」のスペシャルムービーのテーマ曲を担当、720万人フォロワーを持つハワイが生んだTikTokスター Halia Beamerをはじめ、ホセ・ジェイムズ、Chara、加藤ミリヤ、Aile The Shota、Ovall、Sincere、LHRHND、THE SUPER FLYERS、SMOKIN’theJAZZ、maeshima soshi、Snowkなど国内外のアーティストのプロデュース・客演・ソングライディング・コーラスを手がけるなど積極的に活動の場を広げている。 アイデンティティを明かした後もさまざまなジャンルや世界の文化からインスピレーションを得て、作品ごとに進化するNenashiの旅は続く。

14:30-【朗読】
ポエトリーセッション
「詩と言葉をめぐるワークショップ的な対話、地球Bより」
登壇者:向坂くじら/いとうせいこう

15:15- 【トーク】
タイトル:OUR POWER, OUR PLANET™〜みんなで変えよう!未来の電気〜
登壇者:悦喜 亮二(TGオクトパスエナジー(株)取締役 )/池田 将太(ハチドリソーラー(株)代表取締役 )/竹村英明(グリーンピープルズパワー(株) 代表取締役)
<概要>
今年55周年を迎えるアースデイは、再生可能エネルギーの発電量を世界全体で3倍にすることを掲げ、2025年のアースデイテーマを「OUR POWER, OUR PLANET™」としています。本プログラムでは、再エネ事業を展開している3社が集い、再生可能エネルギーの可能性と未来への展望をセッションします。

16:05- 【LIVE】
島キクジロウ&NO NUKES RIGHTS
2014年9月 “さようなら原発全国集会” 亀戸中央公園にて初ライブ
2015年 原発をテーマにした1st.アルバム”ROCK’N’LAWYER宣言”リリース(甲本ヒロト、マグミ、宙也らゲスト参加)
2019年 憲法をテーマにした2nd.アルバム “KNOW YOUR RIGHTS”リリース
2021年 パンデミックをテーマにした3rd アルバム(ミニ)”RIGHTS IN PANDEMIC”リリース
2023年 下北沢 FLOWERS LOFTにてシリーズギグ ”REBEL BANQUET”スタート
2024年 平和をテーマにした4th アルバム “DANCE IN LOVE” リリース
“JUST A BEAT SHOW”で80~90年代のロックシーンをけん引したthe JUMPSの島キクジロウが弁護士となり、4000名以上の原告による原発メーカー訴訟で提唱した新しい人権「ノー・ニュークス権」を周知するために、2014年、小澤亜子(ex.ゼルダ)らとNO NUKES RIGHTSを始動させた。4枚目のアルバム『DANCE IN LOVE』は、岡林信康やPANTAのカバーを含むジャジーなワールドミュージック10曲。通常は7~15名ほどの構成でライブを行うが、少人数でのアコースティックバージョンを含め、フレキシブルなスタイルで活動を展開中。

16:45-【TALK】
タイトル:アーティストとして戦争と平和、社会と
登壇者 :島キクジロウ/坂田明
<登壇者プロフィール>
島キクジロウ(ロック弁護士)
1962年名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。弁護士法人アーライツ法律事務所・代表弁護士/一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)理事長/東京弁護士会環境委員会副委員長・動物部会長/日本ペンクラブ理事・平和委員会委員長
1985年よりロック・バンドthe JUMPSのボーカル。1982年よりシリーズ・イベント“JUST A BEAT SHOW”を主宰し、2002年までの20年間に300回開催。1986年にはブルーハーツ、レピッシュらとオムニバス・ライブ・アルバム『JUST A BEAT SHOW 1986.3.8 YANEURA』を発表。2023年フルアルバム『REBEL BANQUET』リリース。2025年、40周年を迎え、活発な活動を展開中。
社会変革のための新たな武器を手に入れるため、2010年末より弁護士。
著書として『動物愛護法入門‐人と動物の共生する社会の実現へ‐』(共著、民事法研究会)、『ノー・ニュークスで生きる権利-原発メーカー訴訟から新しい社会へ』(創史社)。
https://jumps.kill.jp/
坂田 明 (サカタ アキラ)
1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。72年~79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨ-ロッパツア-を皮切りに独立。以後様々なグループの形成解体を繰り返しながら世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。

17:35-【LIVE】
adatch Entertainment Team
“歌を通じて、サステナブル領域に関わるすべての人たちをつなぎ、ひとつになる”
adatch Entertainment Team(通称; aET エーイーティー)は、adatch(シンガーソングライター 兼 大手のサステナブルコンサルタント)が率いる日本のアーティストです。オリジナルのエンターテイメント(特に、サステナブル領域の音楽エデュテイメント)を創り、提供しています。また、独立した個人のミュージシャン及びパフォーマーがサポーターとして適時参加するコミュニティでもあります。