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アースデイコンサート2025タイムテーブル発表!!

これまで、忌野清志郎、UA、BONNIE PINKなど、地球の今そして未来にコミットする多彩なアーティストやゲストが参加してきたアースデイ東京の象徴でもある「アースデイコンサート」。いよいよタイムテーブルの発表です!!

4/19(土)

12:15-【オープニングセレモニー】  

登壇者:
服部道子(広島被爆者/埼玉県原爆被害者協議会「しらさぎ会」理事/NPO法人世界ヒバクシャ展 理事)
高瀬聖子(一般社団法人国連平和の鐘を守る会代表)/遠藤喨及(「希望の火」呼びかけ人)
稲森アートプロジェクトグルー


13:10-【LIVE】  
MANAKANA

世界中で活躍していた元ガールズバンドの双子フロントマン。現在はヒーリング音楽を中心に、”魂の出発”そして”魂に響く音霊”を表現し、ライブ活動やモデルなどを通して幅広く活動中。(ex.CHAI)


14:10-【トーク】
Yae

半農半歌手 / シンガーソングライター東京生まれ。2001 年に歌手デビュー。NHK みんなのうたや人気ゲームソフトの主題歌などを歌唱し活躍。環境イベントなど国内外での音楽祭に参加。家族5人とともに自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農的暮らしを営む。故藤本敏夫・歌手加藤登紀子の次女。


14:50-【TALK】
若者気候訴訟

「若者気候訴訟」は、日本の若者たちが大手火力発電事業者を相手取り、気候変動対策の不十分さによって自らや将来世代の生存権や健康権が侵害されていると訴えた裁判です。2024年8月に名古屋地裁で提訴されました。彼/女らは、事業者らに対し、国際的に合意されている水準での排出削減と責任を求めています。この訴訟は、若者が自らの未来を守るために法的手段を用いた、気候正義を問う重要な取り組みとなっています。アースデイ東京2025では4/19(月)メインステージにて原告メンバーと弁護団が登壇します。

[登壇者]
・二本木葦智(原告)
・角谷樹環(原告) 
・半田虎生(弁護団)


16:00-【TALK&LIVE】  
タイトル:MAITAI×OPEN JAPAN〜能登の今とこれからの支援に向けて〜

登壇者 :MAITAI、川島莉生

“音楽”それは生きる喜び
息を吸うように、音を感じる
息を吐くように、歌声をのせる
そして
自然のなかのひとつであり、
今日もこの地球で生きている。
長野県出身のMARIAと神奈川出身のDAIによるボーカルユニット
日本各地,台湾の路上やタイのシャンバラ祭りなど、
ライブハウス、フェス、ギャラリーなど活動場所や環境問わず、愛と音楽を届けます


17:05-【TALK&LIVE】
Leola×野原健史 Sunshine After Rain 〜熊本から届く、再生の物語〜   

Leolaプロフィール
ハワイ語で Leoは声、laは太陽。「太陽の歌声」が彼⼥の名前。「いつも優しく、ときに⼒強く、降り注ぐ太陽のように聴く⼈の⼼を晴天にしたい、あなたの⼼の太陽でいたい」という想いを込めて彼⼥⾃ら命名。
2016年シングル「Rainbow」でメジャーデビュー。その直後にフジテレビ系⽉ 9ドラマ「ラヴソング」へ電撃出演し、⼀気に知名度が急上昇。同年リリースの「Let it fly」は某⼤型 TVCM にて起⽤され10代⼥⼦の⼼を鷲掴みにした。
2023年には新たなチャレンジとして舞台/ドラマ出演にも挑戦。同年10月フジテレビ系金9ドラマ「うちの弁護⼠は⼿がかかる」第4話にも出演している。
2024年からはテレビ熊本で38年続く情報/バラエティ番組でメインMCを担当。YouTube では「LaLa Camp」と題しキャンプ動画を公開中。今年デビュー9周年を迎えるシンガーソングライター。

https://m.ldh-m.jp/artist/index/83
https://www.instagram.com/leola_official

4/20(日)

12:00-【LIVE】
地球Bポエトリーセッション

詩人:いとうせいこう、宮尾節子、さいとういんこ、向坂くじら、村田活彦
SHIBUYA オープンマイク バンド:小林 洋 Ba、清水達生 Dr、ミコ・トコマレ Gt
オーガナイズ:胎動LABEL&Sudamérica

これまでアースデイ東京で、ダブポエトリーの先駆的なオトとコトバを拡げてきた「いとうせいこう is the poet」の試行と、2000年代のアースデイに出演したナナオサカキの記憶を基調に、さらに深く地球/アースデイの表現を深め拡げる、腕利きの詩人たちとのセッションが始まります!


13:20- 【LIVE】  
温暖化キッズ

2084年の灼熱の地球から来たキッズ6人組。キーター(キーボードギター)と拍子木を打ち鳴らし、2025年の地球に転送。代々木公園のステージに飛び入り参加してくれるキッズには、温暖化キッズモデルの白い偏光グラスを差し上げます(時空移動に必要、顔バレにも安心)。オリジナルTシャツはアースデイ東京”Dream Builders”のブースで販売されます。「4、3、2、1、気温は340度!」

https://www.instagram.com/ondankakids/


14:05-【TALK×LIVE】
PEACE DAYトーク

井上高志(特定非営利活動法人PEACE DAY代表理事)
かくばりゆきえ(歌手・ハミングシンガー)
山本乃々佳(PEACE DAY MESSENGER)
畠山澄子(PEACE BOAT 共同代表)

・井上高志
株式会社LIFULL 代表取締役会長/特定非営利活動法人PEACE DAY 代表理事
神奈川県横浜市出身。
新卒入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年独立して株式会社ネクスト(現LIFULL)を設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指して、不動産・住宅情報サイト「HOME’S(現:LIFULL HOME’S)」を立ち上げ、日本最大級のサイトに育て上げる。現在は、国内外併せて約40社のグループ会社、世界で60以上の国にサービス展開している。
個人としての究極の目標は「世界平和」で、LIFULLの事業の他、個人でもベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開し、公益財団法人Well-being for Planet Earth 評議員、一般社団法人新経済連盟 理事、一般社団法人ナスコンバレー協議会 代表理事などを務める。

・かくばりゆきえ
歌手・ハミングシンガー・かくばりゆきえ
7年前OLから、突然歌手に。
ハミングにこだわり作曲しiTunes Musicで日本一位チャートイン獲得。広島CARP戦で国歌斉唱をつとめ、インド大統領の前で世界グローバルサミッドの開会セレモニーショーを務めるなど、国内外によばれ活動している。いじめにあっていた幼少期、ハミングで心が元気になったことに感動し、人が「ご機嫌な時にあふれだす鼻歌」を世界同時に歌い逢う国際音楽フェスティバル【世界同時ハミングデー】を、故郷の広島と連携し毎年10月10日にエディオン・ピースウイングサッカースタジアムにて主催。ことばを超えて「広島から地球をつなぐお祭り」として、世界56カ国を同時につなぐ国際イベントに発展しTV・新聞・Yahoo!ニュースになり話題に!広島出身の父が、海外紛争地で育ち、命からがら日本に帰ってきたという壮絶なエピソードをきき、平和を強く願う一人に。夢は、ことばの壁を超えて歌える「ハミングで地球をつなぐ記念日: 10/10 Hummingday」をつくる事。国内外に呼ばれ、ハミングの楽しさや健康効果を伝える道徳授業として日本全国の学校で講話。

https://yukiekakubari.jp/
https://hummingforpeace.world/

・畠山澄子(はたけやま・すみこ)
ピースボート共同代表
ピースボートでは「ヒバクシャ地球一周~証言の航海~」(通称:おりづるプロジェクト)や若者向けの教育プログラム「地球大学」などを中心に「顔の見える国際交流」を主軸に据えた船旅のコーディネートに携わる。国連本部における核兵器禁止条約の交渉会議や締約国会議で被爆者のスピーチを通訳。核軍縮に関する国際会議に参加してきた経験から、核をめぐる国際情勢や市民の役割についてさまざまな場で講演を行う。現在は立教大学や早稲田大学で核のグローバル史を教えるほか、平和や戦争をテーマに体験型・参加型のプログラムも数多く行っている。専門は核のグローバル史、科学技術と社会論。共著に共著に『ガザ虐殺を考える~その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために~』『Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model(「軍縮教育 ピースボートの方法論」[英語書籍] )』『殺人ロボットがやってくる!?軍事ドローンからロボット兵器まで』。TBSサンデーモーニングコメンテーター、東京新聞コラム「世界と舫う」。ケンブリッジ大学政治・社会学部卒業、ペンシルベニア大学大学院博士課程修了(科学技術史)。


山本 乃々佳
2005年19歳、栃木県出身。他、化粧品ロスに取り組む学生団体RCAP所属。サステナブルコスメアワード学生審査員、酒蔵コンサルを務め、コロンビア大学経営大学公式プログラム修了生でもある。25ansに次世代アクティビストとして掲載。将来は国会議員を目指しており、学生国会JANP代表。若者の政治参画を促すためのメディア出演や街頭演説を行っている。


15:00-【LIVE】
坂田明SOS

1972年に山下洋輔トリオに加入してから半世紀以上、今年80歳の坂田明は今もグローバルに活動し続ける。
様々なグループの結成と解体を繰り返す彼の新バンド”坂田明SOS”。メンバーは、フリージャズの第一人者・坂田明、フリージャズと現代音楽が交差するピアニスト・大森菜々、ポップスからジャズまでボーダレスに活動するドラマー・坂田学(坂田明の息子)。 3人は2017年に初共演し、その後かわいしのぶ(ベース)を加えた”坂田明COCODA”として活動を始めた。
2023年にCD「枯れたひまわり」をリリースし好評を博している。
2024年の北海道ツアーからトリオ編成の活動も開始。
毎回予測不可能な演奏を「車窓から見える風景のように眺めてくれれば良いのです」と坂田は言う。
2025年”坂田明SOS”の作品を制作予定。各地でコンサートも決まっている。
是非ともSOSの音をキャッチしていただきたい。

http://www.akira-sakata.com/


15:35- 【TALK×LIVE】
加藤登紀子

1943年ハルビン生まれ。1965年、東京大学在学中に歌手デビュー。「知床旅情」
、「百万本のバラ」などヒット曲があり、これまでに80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。国内コンサートのみならず、1988年、90年N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。
近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。
歌手活動以外では女優として映画『居酒屋兆治』(1983年)に高倉健の女房役として出演した。
宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としてマダム・ジーナ役を演じた。
地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問及びWWFパンダ大使就任。
2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア各地を訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。私生活では1972年、学生運動で実刑判決を受け獄中にいた藤本敏夫と結婚し長女を出産。現在 子3人、孫7人。
次女Yaeは歌手。
夫・藤本敏夫(2002年死去)が手掛けた千葉県「鴨川自然王国」を子供達と共に運営し農的くらしを推進している。
今年、歌手活動60周年を記念し6月22日(日)16時 東京・NHKホール他 全国ツアーを開催中。
お問い合わせ トキコプランニング 03-3352-3875


16:35- 【LIVE】
ラッキーセベン

大阪 梅田路上発!見る人を魅了する “楽しさ” が売りのイエロー & ソウル・ロックバンド。

2022年5月大阪にて、DaPlanet(Vo)、シュウタネギ (Cho,AG)、さこだ丸ゆうと(G)、フォニファイ康平 (Sax)、 原篤生 (Ba)、ゆうしゅん (Dr) の 6 人が、セッションバーで出会い結成。

「ブラックミュージック,パンク、歌謡曲」など様々なルーツを持つメンバーが集まり、それぞれがそれぞれの色を生かしながらポップスを創り上げる。路上ライブで鍛えあげた確かな演奏力を持つ。

https://luckyseven.bitfan.id/
https://www.instagram.com/lucky_seben_7777777


17:35-【LIVE】
佐藤タイジ&オマール・ゲンデファル SENEGAL THE SOLAR BUDOKAN Session

佐藤タイジ(シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰)と、オマール・ゲンデファル(セネガル伝承音楽家・ジェンベ演奏家)の二人が、アフリカ・セネガルにフォーカスし、地球の気候変動と太陽光発電、サステナブルな国際支援までを視野に、壮大で草の根なアクションをスタート、リズム&グルーヴと共にあなたと!