
アースデイコンサート
「アースデイコンサート」は、アースデイ東京のメインプログラムのひとつ「アースデイ東京@代々木公園」というフェスティバルのメインステージのこと。
これまで、忌野清志郎、UA、BONNIE PINKなど、地球の今そして未来にコミットする多彩なアーティストやゲストが参加してくれました。今年も代々木公園の野外ステージを使って、さまざまなアーティストが出演します。

Leola
ハワイ語で Leoは声、laは太陽。「太陽の歌声」が彼⼥の名前。「いつも優しく、ときに⼒強く、降り注ぐ太陽のように聴く⼈の⼼を晴天にしたい、あなたの⼼の太陽でいたい」という想いを込めて彼⼥⾃ら命名。
2016年シングル「Rainbow」でメジャーデビュー。その直後にフジテレビ系⽉ 9ドラマ「ラヴソング」へ電撃出演し、⼀気に知名度が急上昇。同年リリースの「Let it fly」は某⼤型 TVCM にて起⽤され10代⼥⼦の⼼を鷲掴みにした。
2023年には新たなチャレンジとして舞台/ドラマ出演にも挑戦。同年10月フジテレビ系金9ドラマ「うちの弁護⼠は⼿がかかる」第4話にも出演している。
2024年からはテレビ熊本で38年続く情報/バラエティ番組でメインMCを担当。YouTube では「LaLa Camp」と題しキャンプ動画を公開中。今年デビュー9周年を迎えるシンガーソングライター。
https://m.ldh-m.jp/artist/index/83
https://www.instagram.com/leola_official?igsh=MWhiNzExM3Z3Ymd4Yw==

佐藤タイジ&オマール・ゲンデファル
SENEGAL THE SOLAR BUDOKAN Session
佐藤タイジ(シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰)と、オマール・ゲンデファル(セネガル伝承音楽家・ジェンベ演奏家)の二人が、アフリカ・セネガルにフォーカスし、地球の気候変動と太陽光発電、サステナブルな国際支援までを視野に、壮大で草の根なアクションをスタート、リズム&グルーヴと共にあなたと!
佐藤タイジ
https://taijinho.com/
オマール ゲンデファル
https://omar-gaindefall.com/

ラッキーセベン
大阪 梅田路上発!見る人を魅了する “楽しさ” が売りのイエロー & ソウル・ロックバンド。
2022年5月大阪にて、DaPlanet(Vo)、シュウタネギ (Cho,AG)、さこだ丸ゆうと(G)、フォニファイ康平 (Sax)、 原篤生 (Ba)、ゆうしゅん (Dr) の 6 人が、セッションバーで出会い結成。
「ブラックミュージック,パンク、歌謡曲」など様々なルーツを持つメンバーが集まり、それぞれがそれぞれの色を生かしながらポップスを創り上げる。路上ライブで鍛えあげた確かな演奏力を持つ。

かくばりゆきえ
歌手・ハミングシンガー・かくばりゆきえ
7年前OLから、突然歌手に。
ハミングにこだわり作曲しiTunes Musicで日本一位チャートイン獲得。広島CARP戦で国歌斉唱をつとめ、インド大統領の前で世界グローバルサミッドの開会セレモニーショーを務めるなど、国内外によばれ活動している。いじめにあっていた幼少期、ハミングで心が元気になったことに感動し、人が「ご機嫌な時にあふれだす鼻歌」を世界同時に歌い逢う国際音楽フェスティバル【世界同時ハミングデー】を、故郷の広島と連携し毎年10月10日にエディオン・ピースウイングサッカースタジアムにて主催。ことばを超えて「広島から地球をつなぐお祭り」として、世界56カ国を同時につなぐ国際イベントに発展しTV・新聞・Yahoo!ニュースになり話題に!広島出身の父が、海外紛争地で育ち、命からがら日本に帰ってきたという壮絶なエピソードをきき、平和を強く願う一人に。夢は、ことばの壁を超えて歌える「ハミングで地球をつなぐ記念日: 10/10 Hummingday」をつくる事。国内外に呼ばれ、ハミングの楽しさや健康効果を伝える道徳授業として日本全国の学校で講話。

井上高志
株式会社LIFULL 代表取締役会長/特定非営利活動法人PEACE DAY 代表理事
神奈川県横浜市出身。
新卒入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年独立して株式会社ネクスト(現LIFULL)を設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指して、不動産・住宅情報サイト「HOME’S(現:LIFULL HOME’S)」を立ち上げ、日本最大級のサイトに育て上げる。現在は、国内外併せて約40社のグループ会社、世界で60以上の国にサービス展開している。
個人としての究極の目標は「世界平和」で、LIFULLの事業の他、個人でもベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開し、公益財団法人Well-being for Planet Earth 評議員、一般社団法人新経済連盟 理事、一般社団法人ナスコンバレー協議会 代表理事などを務める。

イマジン盆踊り部
東電原発事故を受け始まった脱原発パレードより2012年に派生した盆踊り集団。
NOではなく、自分たちの描きたい未来を盆踊りで表現しはじめる。生歌生演奏での唯一無二の盆踊りで、様々な隔たりがあっても手を繋ぎ輪にになって笑顔になってしまうという事実。その奇跡的瞬間を描くことができるならばと日本国内駆け巡る姿は龍のよう。
メンバーは3歳から70代まで幅広く多様な生業をもつ約40名で構成され、趣味思考がバラバラすぎるにも関わらず盆踊りとなれば一丸となれることから、盆踊りで世界平和がつくれると確信している。

「地球B ポエトリーセッション」
詩人:いとうせいこう、宮尾節子、さいとういんこ
向坂くじら、村田活彦
SHIBUYA オープンマイク バンド:
小林 洋 Ba、清水達生 Dr、ミコ・トコマレ Gt
オーガナイズ:胎動LABEL&Sudamérica
これまでアースデイ東京で、ダブポエトリーの先駆的なオトとコトバを拡げてきた「いとうせいこう is the poet」の試行と、2000年代のアースデイに出演したナナオサカキの記憶を基調に、さらに深く地球/アースデイの表現を深め拡げる、腕利きの詩人たちとのセッションが始まります!
ーーーーーー
■いとうせいこう
音楽家としてジャパニーズヒップホップの先駆者として活躍し、カルチャーシーン全般に影響を与えた、日本語ラップの先駆者の一人であり「ロロロ(クチロロ)」「いとうせいこう is the poet」などで活躍。
先んじて講談社の編集者として「ホットドッグプレス」誌で『業界くん物語』などの企画で活躍その後、作家、クリエーターとして、活字/映像/舞台/音楽/ウェブなど、あらゆるジャンルに渡る幅広い表現活動を行い、学生時代からの舞台活動の発展形として宮沢章夫、シティーボーイズ、中村有志、竹中直人らと演劇ユニットを結成。
「ノーライフキング」「解体屋外伝」などの小説や、講談社エッセイ賞受賞「ボタニカル・ライフ」野間文芸新人賞受賞「想像ラジオ」などの著作で知られ、近著に「鼻に挟み撃ち」 『「国境なき医師団」を見に行く』「小説禁止令に賛同する」「今夜、笑いの数を数えましょう」「ど忘れ書道」「ガザ、西岸地区、アンマン」「福島モノローグ」「われらの牧野富太郎!」「今すぐ知りたい日本の電力」「ラジオご歓談!爆笑傑作選」「東北モノローグ」などがあり、盟友・みうらじゅん氏との共作「見仏記」シリーズで新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント「スライドショー」をプロデュースするなど、常に先の感覚を走り創作し続けるクリエーターでもあり、文芸、社会、カルチャーなどを横断した活動を続けている。テレビのレギュラー出演も数多い。
■宮尾節子
高知生まれ。飯能市在住。2014年SNSで公開した詩「明日戦争がはじまる」の爆発的な拡散で話題になる。音楽家とのコラボによるポエトリーリーディングや詩のワークショップ・講演など。既刊詩集に『ドストエフスキーの青空』『恋文病』『女に聞け』『牛乳岳』ほか。近刊に共著『明日戦争がはじまる 対話篇』。現代詩ラ・メール賞受賞。野良の詩人です。
■さいとういんこ
Poetry&Lyrics.UPJ、SSWS、詩で自由になりやがれ等、レジェンドイベントを主催。
詩の朗読でフジロックに出たいベテランフジロッカー。詩でロックしていく決意で、これからの人生は #せかへわ=世界平和 に向けて生きていきます。山羊座、木星人、A型、数秘は8そして一生反抗期
■向坂くじら
詩人。一九九四年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『とても小さな理解のための』(百万年書房)エッセイ集『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)ほか共著など。
■村田活彦
詩人。やしの実ブックス主宰。演劇も少々。出版社勤務を経て、ポエトリーリーディング活動を始める。CD 『詩人の誕生』、妻(あられ工場)とのコラボ詩集『わたしたち』発売中。イベント「詩をめぐる対話カフェ」案内人。渋谷のラジオ「MIDNIIGT POETS ~誰も整理してこなかったポエトリー史~」出演。アーカイブはSpotify で。
https://note.com/poetasta
【SHIBUYA オープンマイク バンド】
■小林 洋(ベース)
六弦ベース奏者。北海道出身。92年渡米時にヒップホップの洗礼を受け「SECRET COLORS」結成。他、青木マリ、高井つよし、南正人バンド等に参加。”Groover’s Jam”主催。六弦ベースソロ「六弦独演」で活動中。
■清水達生(ドラムス・パーカッション)
香川県出身。ドラムを故・古澤良治郎氏に、韓国伝統打楽器をミン・ヨンチ氏に師事。ジャズサックス奏者キム ヨンジュ、長崎出身の被爆二世シンガーソングライター生田まんじらと共に活動中。オリジナルのハングルTシャツ制作販売も手掛ける。
■ミコ・トコマレ(ギター)
コンポーザー、アレンジャー、ギタリスト、ピアニスト、ドラマー、ボーカルとして複数のプロジェクトに参加。
2023年からソロ活動を開始。
自身のバンド、Quokkaではボーカルギターとしてフロントマンを担当。
各種サブスクリプションサービス、You Tubeにて楽曲配信中。
ハローアースステージ
アースデイ東京@代々木公園のもうひとつの音楽ステージ「ハローアースステージ」。毎年多彩なアーティストが出演したり、アースデイらしいトークプログラムがあったりと、さまざまなコンテンツが楽しめます!

安田美沙子
1982年京都府出身。タレント、ランナーとして幅広く活躍。2男子の母。
four o five CEOを務めながら、日本の伝統技術とコラボレーションしたブランドディレクター。
食育インストラクター、健康食コーディネーター、ランニングアドバイザーの資格を取得。食育団体ChefooDoに所属し活動。
著書『安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし 美・食・走るーーー私のゆる楽しい日々の習慣~』(小学館)も好評発売中。
four o five 公式HP : https://fourofive.stores.jp/
安田美沙子 公式HP : https://www.yasudamisako.com/

松丸友紀
2004年株式会社テレビ東京入社
経済ニュース番組『ワールドビジネスサテライト』を7年担当、バラエティ番組『ゴッドタン』は19年アシスタントとして出演。そのほか、情報番組や音楽番組など幅広く経験。2017年に第一子出産。2018年、育休から復帰後、赤ちゃん向け番組『シナぷしゅ』の立ち上げにプロデューサーとして関わる。
2020年、食育インストラクター取得。2022年から国連とSDGメディア・コンパクトが共同で推進する気候キャンペーン「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」の特番やキャンペーン活動に参加。テレビ東京サステナビリティ委員としても活動。2024年6月で20年務めたテレビ東京を退社。7月から『プロダクション人力舎』に所属。

小川 晴香
日本の美しいものを残したいという思いから、日本伝統工芸のモダニズムを掲げたプロジェクトブランド「TOUROU -トーロウ」を2022年に立ち上げる。
ファッションにも国産国消をモットーに、伝統を守りながらも現代の空気感を持たせた日本の伝統工芸品を提案。職人との対話を大切に労働環境などにも配慮している。また、ブランドや企業の広報、クリエイティブ制作を請け負う2+0 roomを主催。SDGsに取り組む企業とも積極的に関わり、地球に優しいアクションも広めている。
TOUROU公式HP : https://tourou-japan.com/
※安田美沙子さん、松丸友紀さん、小川晴香さんは「子どもたちへつなごう日本の良いモノ by katadori project」としてトークステージに登壇されます。時間帯等詳細は後日公開いたします。

島キクジロウ&NO NUKES RIGHTS
2014年9月 “さようなら原発全国集会” 亀戸中央公園にて初ライブ
2015年 原発をテーマにした1st.アルバム”ROCK’N’LAWYER宣言”リリース(甲本ヒロト、マグミ、宙也らゲスト参加)
2019年 憲法をテーマにした2nd.アルバム “KNOW YOUR RIGHTS”リリース
2021年 パンデミックをテーマにした3rd アルバム(ミニ)”RIGHTS IN PANDEMIC”リリース
2023年 下北沢 FLOWERS LOFTにてシリーズギグ ”REBEL BANQUET”スタート
2024年 平和をテーマにした4th アルバム “DANCE IN LOVE” リリース
“JUST A BEAT SHOW”で80~90年代のロックシーンをけん引したthe JUMPSの島キクジロウが弁護士となり、4000名以上の原告による原発メーカー訴訟で提唱した新しい人権「ノー・ニュークス権」を周知するために、2014年、小澤亜子(ex.ゼルダ)らとNO NUKES RIGHTSを始動させた。4枚目のアルバム『DANCE IN LOVE』は、岡林信康やPANTAのカバーを含むジャジーなワールドミュージック10曲。
通常は7~15名ほどの構成でライブを行うが、少人数でのアコースティックバージョンを含め、フレキシブルなスタイルで活動を展開中。