2023年度のアースデイグローバルサミットは、5月のプレイベントから2024年3月まで、オンライン6回とオフライン1回の合計7回を開催。
「ネイチャーポジティブから始める生物多様性」を主軸に、多種多様なトピックで毎回「世界と生物多様性」を学んできました。
海外からは14カ国、そして国内外合わせて40近い団体の方々が登壇。
オフラインでは、都内で生物多様性を感じることのできるビオトープ横の「3x3Lab Future」で開催し、70名近い参加者と実際に生物多様性に触れながらのイベントとなりました。
シリーズを通して、「アースデイネイチャーポジティブアクション100」を目指していましたが、その倍の200近いアクションが皆さんから創出され、内容も個人、団体、横串連携してできるアクションと、立場によって異なるため、ご参考にしていただきたいと思います。アクションは、別途ご紹介して参ります。
「Think Globally, Act Locally」(地球規模で考え、足元から行動しよう)を基にアースデイグローバルサミットを開催しており、サミットの学びから身近な生物多様性に目を向け、行動していく人を一人でも多く増やしていけるよう、2024年度のアースデイグローバルサミットも引き続き開催していきます!
プレイベント
国際生きもの多様性の日キャンペーン2023『子ども生きもの多様性オンライン会議』
オフライン
ネイチャーポジティブから始める生物多様性
オンライン
ネイチャーポジティブから始める生物多様性① 初心者でも分かる世界の動向
ネイチャーポジティブから始める生物多様性② 初心者でも分かるTNFD
ネイチャーポジティブから始める生物多様性③ 生物文化多様性と先住民の暮らし(台湾)
ネイチャーポジティブから始める生物多様性④ 生物多様性とユース
ネイチャーポジティブから始める生物多様性⑤ 生物多様性と社会起業家
フォトギャラリー
参加国
台湾、バングラデシュ、ドイツ、イギリス、アメリカ、メキシコ、エルサルバドル、マレーシア、カメルーン、コロンビア、シンガポール、インド、モロッコ、フィリピン
海外参加団体
ASEAN、EARTHDAY.ORG、Global Youth Biodiversity Network (GYBN)、GYBN Asia、GYBN Bangladesh、GYBN Cameroon、GYBN Colombia、GYBN Mexico、GYBN Singapore、GYBN モロッコ、India ARUN、Miaoli County Saisiyat Indigenous Peole Forestry and Worker LLC、PCMES、ウェールズ政府
国内登壇団体
amazing catering、ARUN SEED、LODU、アースデイジャパンネットワーク、エコッツェリア協会、やさしいせいふく(学生団体)、ユナイテッドピープル株式会社、京都大学大学院、経団連自然保護協会、国際自然保護連合(IUCN)日本委員会、曹洞宗総合研究センター総合研究大学大学院、東京海洋大学、東京大学大学院、東京農業大学、日本野菜テロワール協会、緋熊と黒潮、服部栄養専門学校、未来食つぶつぶ畑へおいで!、アースデイ東京、アースデイ東京ユース
主催 : アースデイ東京(地球環境基金助成事業)