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アースデイ東京2024@代々木公園 出演者発表第一弾!

少しずつ冬の終わりと春のはじまりを感じる毎日ですが、いよいよ アースデイ東京2024@代々木公園 の出演者の第一弾発表です!今年もライブで楽しみ、トークで考え、地球の日を祝いましょう!

アースデイコンサート

「アースデイコンサート」は、アースデイ東京のメインプログラムのひとつ「アースデイ東京@代々木公園」というフェスティバルのメインステージのこと。

これまで、忌野清志郎、UA、BONNIE PINKなど、地球の今そして未来にコミットする多彩なアーティストやゲストが参加してくれました。今年も代々木公園の野外ステージを使って、さまざまなアーティストが出演します。

Czecho No Republic
2010年結成、多幸感溢れる男女ボーカルバンド。2013年にアルバム「NEVERLAND」でメジャーデビューし、メンバーチェンジを経て2018年5月より現体制にて活動。深夜ドラマやバラエティー番組等に楽曲が多数使用される他、2014年には「オールナイトニッポン0」のパーソナリティーを1年間務める。「ドラゴンボール超/改」のEDテーマに二度起用されたこともあり、国内の他に、韓国・台湾・中国・シンガポールなどでのライブ活動も行う。2020年に結成10周年を迎え、8月19日にフルアルバムを「DOOR」、ファン投票で収録曲を決定した全39曲を収録したオールタイムベスト、BEST ALBUM「Czecho No Republic 2010-2020」を発売。2023年に新曲「emotional girl」「STORY」「Journey」3作連続でリリース。2024年はじめには東名阪での2マンツアーを開催し、続けて3ヶ月連続自主企画「past to the future」を5/5(日)、6/30(日)、7/21(日)にshibuya eggmanにて開催決定!
http://c-n-r.jp

環ROY
1981年、宮城県生まれ。ラッパー。これまでに6枚の音楽アルバムを発表、国内外の様々な音楽祭に出演。その他、TV番組「デザインあneo」へ音楽家として参画(NHK教育 23年)。演劇「掃除機」の音楽を制作、出演(神奈川芸術劇場 23年)。パフォーマンス「ありか」を上演(パリ日本文化会館 20年)。絵本「ようようしょうてんがい」を上梓(福音館書店 20年)。展示「未来の地層」の音楽を制作(日本科学未来館 19年)。ミュージックビデオ「ことの次第」が第21回文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品へ入選。
http://www.tamakiroy.com

加藤登紀子
1943年ハルビン生まれ。1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。国内コンサートのみならず、1988年、90年N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。また年末恒例の日本酒を飲みながら歌う「ほろ酔いコンサート」は2022年に50年を迎え人気のコンサートとして定着している。歌手活動以外では女優として映画『居酒屋兆治』(1983年)に高倉健の女房役として出演した。宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としてマダム・ジーナ役を演じた。地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問及びWWFパンダ大使就任。2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア各地を訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。私生活では1972年、学生運動で実刑判決を受け獄中にいた藤本敏夫と結婚し長女を出産。現在 子3人、孫7人。次女Yaeは歌手。夫・藤本敏夫(2002年死去)が手掛けた千葉県「鴨川自然王国」を子供達と共に運営し農的くらしを推進している。

いとうせいこう is the poet
ダブポエトリーのユニット。いとう自身の小説や詩や演説などの一節を、 即興音楽に合わせてその場で選びながら読んでいき、 常にそれをダブ処理することで音と言葉を拮抗させる。通称:ITP。
https://twitter.com/itp_dubpoet

Yae
半農半歌手 / シンガーソングライター東京生まれ。2001 年に歌手デビュー。NHK みんなのうたや人気ゲームソフトの主題歌などを歌唱し活躍。環境イベントなど国内外での音楽祭に参加。家族5人とともに自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農的暮らしを営む。故藤本敏夫・歌手加藤登紀子の次女。

佐藤タイジ
徳島県出身。ギターボーカル日本代表。シアターブルック・リーダー、太陽光発電システムによるロックフェス「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。’86、シアターブルック結成。’91、RedHotChili Peppersのフロントアクト。’95デビュー。「ありったけの愛」がJ-WAVE.FM802主要FMでヘビーローテーションとなり、太陽の愛を歌ったこの曲が「THE SOLAR BUDOKAN」のアイデアの源泉となった。この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は楽曲「踊らなソンソン」をリリース。日本代表のロックスターとして活動を継続中。

ボタニカルな暮らし。
「令和の時代に、捻くれ者たちが見つけた新たな楽園」を体現する東京発の5ピースPOPバンド。愛称は「ボタくら」。Vo. Siyoのスモーキーでありながらもピュアで柔らかな歌声に、管楽器が入る華やかなバンドサウンドが溶け合い、個性的で多彩な音楽を奏でる。2021年に学生時代からのジャズセッション仲間で結成。2ndシングル『とけてく』、5thシングル『City Girl』がSpotify、Apple Music等の有名公式プレイリストに選出され、結成当初より注目を集める。2023年は年間を通して楽曲リリース、ライブイベントへの出演を重ね、2024年1月3日には最新シングル『出ていけ!カレシ!』をリリース。1月19日 渋谷WWWでのワンマンライブはSOLD OUTし、その活動はますます勢いを増す。
https://botakura.com

中田雅史withナカタケ
北海道島牧村出身で小樽市銭函在住の全国を旅しながら風土を醸すテロワールシンガーソングライター中田雅史と妻あこ、娘ここみの3名による「ナカタケ」という家族ユニット。中田雅史個人の活動として各地での様々なスタイルで行うライブ以外にも、アーティストやフェスのプロデュース・楽曲提供・配信・TV・ラジオ・youtubeチャンネル、顔の見える暮らしの実践・地域おこし、近年では、 ’21年 TOKYO2020オリンピック開会式の音楽制作を担当した作曲家景井雅之のエンジニアサポートチームとしての参加や、 ’22年環境省ローカルブルーオーシャンビジョン推進事業にて、海洋プラスチックごみをアート作品に変える北海道島牧村のプロジェクト「今心sea」の発起人として海洋プラスチックスピーカーpureを発表。同年、加藤登紀子ら40名以上の音楽家が集まりとイマジンを奏でる平和の祭典「今心CHILD2022」を主催する等、音楽の枠を超えた調和を表現し続けている。

ハローアースステージ

アースデイ東京@代々木公園のもうひとつの音楽ステージ「ハローアースステージ」。毎年多彩なアーティストが出演したり、アースデイらしいトークプログラムがあったりと、さまざまなコンテンツが楽しめます!

CHIEKO BEAUTY & Lonesome Corporation

元ミュートビートのドラマー今井氏の誘いにより、シングル「SHA LA LA」(ナツメグ)でデビュー。プロデューサーにこだま和文を迎えファーストアルバ「BEAUTY’S ROCK STEADY(Ki/oon Sony)でメジャーデビュー。ミュート・ビートのメンバーの他、トマトス、スカパラのメンバーが参加。
翌年にはプロデューサーに藤原ヒロシを迎えたセカンドアルバム「L(Ki/oon Sony)をリリース。ミュートビート、トマトス、ビブラストーンのメンバーが介したバックバンドも話題となった名作。
人を惹きつける容姿と声をかわれファッション雑誌のモデルから、TV 番組の司会アシスタント、CMやナレーターとしても活躍。
2010年より再び拠点を東京に移し、自らのバンドも始動。DJスタイルやアコースティックなど、頻繁なライブ活動を再開。さらにコンピレーションアルバム「青春レゲエ」に参加、7インチ2枚は即完売。
近年リトルテンポ TICO 氏と「にゃーまんず」を結成!!! 7インチレコードに拘ったリリース!昨年のレコードストアデーにはデビューシングル「ハートのAが出て来ない」もリリースされた。 最近はDJとしても活躍している。

https://twitter.com/Chieko_beauty

Lonesome Corporation

東京渋谷宮益坂からスタートしたElectric Guitar + Electric Guitar 時々 Casiotone。
それぞれのレゲエ/スカバンド活動からデュオを始め、無国籍に広がる音の中にカリブ海を感じさせる大陸縦断サウンドギターデュオ。雲海ナチュラルキャンプ2019など出演。

phoka
2009年旅の途上で歌いはじめ、直後よりライブ活動を開始。クラシックギター、インディアハルモニウムとともに旅の情景や日々の心模様から生まれた歌、古い異国の歌やその場の空気を即興で歌にし、唯一無二の柔らかな歌声で歌い上げる。10年に及ぶ旅暮らしを経て現在は海のそばに暮らす傍、音楽活動を行っている。
https://phoka-canta.com/

中川理沙
いつでもこどもの頃の夏休みに戻れるような音楽が作りたいと思い、2008年にザ・なつやすみバンドを結成。ボーカル、ピアノ、ギター、作詞作曲を担当し、計6枚のアルバムをリリースする傍ら、Eテレ「シャキーン !」やアニメ「Sonny boy」、Negicco、やなぎなぎへの楽曲提供など精力的に行うも、2022年4月に活動休止を発表。2019年から山崎ゆかり(空気公団)吉野友加(tico moon)とのグループ、ユカリサの活動をスタート。スティールパンとピアノのデュオ、「うつくしきひかり」も時々。ソロでのライブやCM歌唱なども行なっており、2020年にはEテレ『0655』おはようソング「冬毛の歌」歌唱、2023年NHKみんなのうた6、7月『透明なぬくもり』作詞、歌唱を担当。2023年10月4日に自身初となるソロアルバム『動物の庭』をCD・配信にてリリース。
https://twitter.com/nakagawalisa

湯川トーベン
1953年9月4日生まれ 東京出身。 ベーシスト、シンガーソングライター。‘73年神無月でキングレコードよりデビュー。‘80年子供ばんどに正式加入。その後、アルファベッツ、村田和人バンド、遠藤賢司バンドをはじめ、センチメンタル・シティ・ロマンスとの親交も深く、多岐にわたるプロジェクトに参加。その他、五島良子、りりィ、江口洋介、斉藤和義、Cocco、スパイラルライフ、スクーデリア・エレク ト口、黒沢健一、斉藤哲夫等のライヴ・サポート。 吉田拓郎、浜田省吾、玉置浩二等のレコーディングなど。2023年秋、「湯川潮音Presents 〜湯川トーベン70生誕祭〜」開催。フラワー・カンパニーズ、岸田繁、センチメンタル・シティ・ロマンス+告井延隆、鈴木茂などの布陣が出演。ソロ作品(ハナレコード)は’07年から現在に至るまで9作品をリリース。現在はソ口、セッション等で全国各地を寅さん演奏旅行中。
https://hphana87hana.wixsite.com/website