【このイベントは、毎年4月下旬に行われるアースデイ東京のオープンミーティングです!】
アースデイ東京は、来年以降のアースデイをみんなで考えるイベントを開催します!
テーマは“4年後の未来を見据え、10年後へタネを撒こう!”トークセッションをはじめ、
参加者全員でこれからのアースデイを作っていくワールドカフェを予定しております。
2020年、東京オリンピックが開催される年ですが、4月22日がアースデイ
(地球を考える日)となってから50周年になります。今から4年後、東京
は一つのターニングポイント迎える中で、アースデイ東京も一つの区切りを迎えます。
そのなかでアースデイ東京は“4年後の未来を見据え、10年後へタネを撒こう!”
というビジョンを作りました。アースデイ東京は、毎年4月にイベントを行うたびに
企画を作っていのですが、これからのアースデイ東京は単年的な視点ではなく、
東京オリンピックまでの4年間と、それ以降を見据えて考えていきます。
その未来の見据え方をみなさんと共有し、具体的なアイディアをつくるため
に11月と12月、まずはオープンミーティングを開催することになりました。
今話題のパーマカルチャーやエディブルガーデン、そしてジビエやローカル
フェスの実践者、アーティストや社会的責任をもった企業や政治のプレーヤー
と一緒に話したり、体験する機会をつくっていくために、以下のようなビジョ
ンを作りました。
◉アースデイのコンセプトと繋がっている実践者のプラットフォームをつくっていく。
◉実践者の「体験」が、参加者の体験となるコンテンツをつくっていく。
◉政治・経済・金融の領域のプレーヤー達との対話を生み出していく。
◉4年後が日本の節目となることに応じた、これからの4年間のプロセスをつくる。
◉さらに10年後への種となるアクションから、大きなビジョンの共有を目指します。
このビジョンを元に、アースデイならではの具体的なコンテンツ作り、
フラットな対話の場で一緒に未来を考えませんか?
◎申込み方法(当日参加も可能です)
下記メールアドレスに
(1)お名前(2)団体名(3)参加人数(4)代表者のご連絡先
をご記入のうえメッセージをお送り下さい。
★タイトルは「11月16日オープンミーティング参加申込」でおねがいします。
※当日の内容詳細を事前にご案内し、当日をより
充実したものにするため、事前申込みをオススメします。
※参加費確認のため、実行委員会に参加申込みをしているグループの方、
もしくは参加意志のあるグループ個人の方はその旨、ひと言添えてください。
ひと言ない方は、一般参加者としての受付となります。
ー送信先メールアドレスー
◎日時
11月16日水曜日 19:00-21:00
◎会場
LOFT9 Shibuya http://www.loft-prj.co.jp/loft9/
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F https://goo.gl/X4ayd1
◎料金
一般:1,500円(1ドリンク付)
実行委員会メンバー:500円(1ドリンク付)
◎プログラム
【インプットセッション】
ゲストのトークセッション/活動者のプレゼンテーション
ゲスト1:谷崎 テトラ (ソーシャルプランナー、作家、構成作家、小説家、
音楽プロデユーサー、環境&メディアコンサルタント)
1964年静岡生まれ。多数の TV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、
環境、社会貢献、ソーシャルメディアのハブとして活動。新しい価値観(パラダイムシフト)
や、持続可能な社会への転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。
また小説、アート、音楽などの表現活動にも積極的で、 小説「グラウンディングミュージック」
は、サイケデリックノベルとして話題に。
ゲスト2:辻 信一 (文化人類学者、環境運動家、明治学院大学国際学部教員)
「スローライフ」「GNH」「キャンドルナイト」などをキーワードに環境=文化運動を進める一方、
環境共生型の「スロー・ビジネス」にも取り組んできた。東日本大震災以後は、「ポスト311を
創る」キャンペーンを展開。著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、ゆっくりノート
ブックシリーズ(全8巻、大月書店)、『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』(SOKEIパブリック)
など。 最新刊は、『「しないこと」リストのすすめ~人生を豊かにする引き算の発想』(ポプラ社)。
【アウトプットセッション】
参加者全員での対話の場
ワールドカフェ
ピッチセッション